料理は企画!: 2008年11月アーカイブ
■静かなお店「がらり」
11月26日(水)。あいかわらずの朝からドタバタと仕事をこなし、あっという間に夕方に……
1800には、もう暗くなっている季節ですね。
外苑前から、かなり奥まったところに入った、静かなお店「がらり」に出かけました。今回が3度目の来訪なのですが、ブログアップは確か、はじめてですね。
表玄関は、なにやら神楽坂ふうですが、中に入ると、なかなかインテリアはしゃれています。
鍋のおかれたテーブルをみても年季の入ったゴツいテーブルですね。
新旧入り混じったデザインで、なかなか落ち着きます。
そして例によって鍋を頂戴することに…「海鮮鍋」でしたが、塩と昆布と鰹のあわせ出汁かな……
なかなか美味しく頂戴しました。
1、2階の構成になってて、1階が厨房とカウンター席にあとは大テーブル。たった二人なのに、私と友人とで1階を占拠。
2階にあがるとかなりのお客様が入ってましたが、私たちには大空間をサービスしていただいて、なんかリッチ。
お酒の種類は、はんぱではなく多く、焼酎、日本酒がずらり。
カウンター席には、実に多種類の塩が用意されており、塩をなめながら酒をいただくという、酒呑みには、たまらないプレゼンテーションがしてありましたね。
下の写真は、めずらしく店に出ていたオーナーと、お店をとりしきっているお酒のソムリエのお嬢さんです。
わたしは、すっかり日本酒を頂戴して、いい感じ。
でも、新しい出版の話などをすすめながら、ちょっと面白い出版物ができそうな感じ。
来春ぐらいには出せるかな。
それはともかく、いい雰囲気で、いいおもてなしで、いいお酒で、もちろんいいお鍋……なかなか豊かなひとときでした。
■3日続きで富士山くっきり!……景気はガックリ!
このところ3日連続で快晴、かつ富士山がくっきりみえるという状況ですが、これはまた冬の本格化を意味します。
天候も景気も完全に冬モードです。
この5、6年間の景気の下支えをしていた自動車産業は、このところ、季節労働者やパート雇用の人たちの解雇を次々と発表しています。
11月20日の段階で、8000人を超えるわけですから、年初には軽く計1万円超え、さらに増えるでしょう。金融機関などは、さらに多くの人をはきだすでしょうから、失業率は上昇し、これが景気の悪循環へ向かう可能性が高くなります。
米国の株価も7000ドル台。東証も7000円台に突入。
来年の上半期は冷え冷えとした我慢の時代になりますね。
■鍋の翌朝は、残り福のスープか、雑炊(リゾット)
さて、冷え冷えとした景気のニュースをみながら、夜は鍋でせめて胃袋だけは温めていますが、その鍋は、私の朝の胃袋も温めてくれています。
朝ごはんが、あまり登場しないのは、スープや雑炊の場合、ほとんど器はひとつで、水菜や三つ葉などのグリーンをあしらい、トッピングにゴマや刻み海苔をのせるだけなので、いろいろな鍋の残り福スープも雑炊も、同じものに見えてしまいますからね。
イマイチ、ビジュアルに差がないものですからね。
もっとも朝のスープなどは、クック温をのぞいてみてください。
ひさびさに登場させるシチューは、先日の「あまりものシチュー鍋」の、残り福です。
■料理は企画、料理は仕事の段取りと同じ
前にも何度かお話してますが、
夜の鍋パーティ → 鍋の余った出汁 → 朝のスープ(雑炊)
夜の鍋の素材 → 少し残しておく → 朝のスープ(雑炊)のトッピングか加える素材に
あとは、作業上の段取りですが、これもさまざま工夫していますが、おりにふれてお知らせしましょう。
ま、それよりも、この厳しい不況脱出の策のほうがみなさん、お聞きになりたいかも……
こっちも
■11月10日(月)またまた鍋屋開業
昨日は、0500前に起床したものの、朝から原稿に追われる。
0940ごろコーヒーブレイクでスタッフとミーティングをして再び書斎にもどって原稿にむかうが、電話もかかってきたり、イマイチ集中に欠く。
1150事務所に出かけ、スタッフとランチ。
そのまま渋谷に出かけて書店に行き、再び書斎へ。
1600には、事務所で来客と懇談をして1700にはまた渋谷へ出かけ、ホームパーティ用の買出し。
1730には書斎にもどり、先週同様「根生姜のサシミしゃぶ」の準備。はじめてのお客様なので、まずはこれ。
みなさん食事以上に話がはずみ、いろいろと仕事のテーマが発生。
2100近くまで楽しい会話が続き、次回は神楽坂あたりで話を続けることに……なにやら楽しそう。
私は2200すぎには爆睡です。
■不思議で、素敵なプレゼント
先週に、頂戴したものをご披瀝です。
上のふたつは、なんでしょう。
左は毛糸で編んだ花柄、右はタイのシルク製ですね。タイのおみやげでなにをつつむかというと、なんとワインです。
いいですねえ……おしゃれですね。
左の毛糸はなんでしょう?
これって食器洗いのスポンジ代わりなんだそうです。韓国には、たくさんあるのだそうです。これに洗剤をちょいとつけて、食器を洗って、そのままキッチンに干しておくわけです。
キッチンもちょっと気が利いた感じになりますね。
両方とも、まったく初体験で、ちょっと驚きましたが、なんかホッとしますね。で、企画ごころをくすぐりますね。
さてさて今日も、鍋屋を開業しますが、どんな食材が来るのか、ちょっと楽しみですが、ボクが処理できない高級食材などが来たらどうしよう……と、ちょっと不安も……
ま、とにかく朝の連絡待ちですね。
昨日(7日)は、朝0500ごろから相変わらず仕事三昧。朝の早朝ミーティングの今日はパスして、1000ごろに事務所へ。
別プロジェクトの起ち上げ関連の会議があり、スタートだけのぞいて、再び書斎にもどり、またまた仕事。
1300には、ちょっと今夜の来客の皆さん用の食材の買出しに出かけて準備に問題がないかチェックし、1400ごろに、事務所の会議室にでかけて会議に合流。その間、電話がなり出ていると、会議に出ている意味なしって感じですが、仕方なくそんな状況……
1730には、私は書斎にもどり料理人に……
で、キッチンにたって並行作業で諸準備開始。
1800には、ほぼ準備完了です。
ところで今週は、毎晩、新しいお客様の来訪があって、最初の鍋は、「根生姜のサシミしゃぶ」と決まっているので、なんと4日連続で同じメニューでしたが、みなさん、よいしょも含めて大好評でした。
もっとも私の料理より、夜景のほうが価値があるのかもしれませんね。
渋谷の夜景に感謝です。
ま、ともかく4日連続の「根生姜のサシミしゃぶ」が終わったのですが、来週の月曜日も、慣例にしたがい始めての来客ですから、これまた「根生姜のサシミしゃぶ」ということに。

鍋の話をしていると仕事をしていないのではと、思われますが、これは仕事の潤滑油ですからね。
それにホームパーティですとコストが非常に安くなるのは当然ですからね。
飲食店の原価率は、非常に低い。
東京での外食は、なにしろ地面が高いわけですから、さらに高い。
しかもちょっと内装費や、よくわからない付加価値がつくと、産地で食べている食材は、5倍から10倍にはなってしまう世界ですからホームパーティによるコスト低減は、バカになりません。
ところでサシミの上にいる
のは、リヤドロの犬。なにやら猫のようにも見えるので「サシミを狙っている猫」を演出してみたのですが、気がつく人は、かなり少なかったなぁ~
少し残念。
企画ごころにこんな演出は、非常に大事なんですけどね。
それよりリヤドロがわかる人は、男性はほとんどいませんが、女性は80%はわかる……って世界ですよね。 スペインの高級陶器の人形のデザインと制作会社ですね、かなりの高級ブランドです。
ま、それはともかく、再びサシミしゃぶ。
さしみのまま食べるときには、やはりさしみ醤油。しゃぶしゃぶにして食べるときは「ポン酢」か「麺つゆ」。ゆず胡椒がよくあいます。
で、サシミ醤油は小さなビーカーで、「ポン酢」か「麺つゆ」は、フラスコで出すのが、わたし流のもてなしですね。
オバマやら同時不況もさておいて 先にすすむは鍋談義かな
■ PMP講座、着々……今日は皆さんと書斎で懇親会
毎日のことですが、昨日(11月5日/水)は0500前に起床。
まだ真っ暗でしたが、一昨日は散歩したものの、今日は散歩はイマイチって感じでそのまま仕事に突入したのはいいものの、すぐに朝の0900前に。
近くのコーヒーショップに行って、スタッフとコーヒーを飲みながら雑談や打ち合わせをすませると、事務所に出てメールをチェックして返信や、もろもろやっているうちに、そのままセミナーへ。
1030からは、1700までPMP講座です。
印刷会社の皆さん向けの特別講座で、皆さん、なかなかいい感じで実践にむかっていました。で、まあ、内容はいろいろありますが、具体的には飲食店をテーマとして具体的に売上増を支援するのがテーマ。いい感じでサポートされているのでひと安心。
1月の実績が出てくるのが楽しみ楽しみ。
で、昨日の終了後には、みなさんと懇親会を書斎ですることにしたので、1630には、私は買出しに出かけて準備開始。もちろん鍋パーティです。鍋は例によって「根生姜のサシミしゃぶ」です。
最初に私の書斎で鍋を体験する際の最初のメニューはこの「根生姜のサシミしゃぶ」です。
鍋は、一昨日(4日/火)も、来客があって、同じく「根生姜のサシミしゃぶ」。今日(6日)も、明日(7日)も、初めての方々ばかりが今週は集中するので同じメニューが続きますね。
まあ、私はもてなす側なので、毎日続こうが楽しむすべを心得ているので……それより皆さん、楽しんでくれたかなあ……けっこう盛り上がっていましたが。
■大統領選、オバマ圧勝
米国大統領選、9月はじめまでは共和党のマケイン、民主党のオバマ、両者拮抗していたところでリーマンショック以降の底なしの世界同時不況の様相。これがオバマの追い風になったのか。
米国の投票率はかつてないほどの投票率で、かつ、黒人発の大統領。おそらく米国人も、オバマが出てくるまでは、黒人大統領は、なお数10年は予測していなかったのではないか。
米国の現在の問題の根は底深い。
アフガニスタンまでは、まあ世界は協調したがイラクで大きくつまづいた。国内の格差は極大化する。日本の比ではありません。国内対応では、この格差解消にオバマは動く。
自由貿易の旗手である米国が、ダブルスタンダードで保護貿易に移行する。なにしろ格差の拡大で中産階級もいきなり解雇されたり財布の事情が悪くなっている事情だから、世界同時不況だけの影響ではなく、さらに日本の輸出企業にはリスクになる。まあ、20世紀前半のようなブロック経済化には、なるはずもありませんが、多少はその色が出る。
日本の景気は、けっこう厳しい状況でしょうね。
いろいろ策はあるのですがね。楽しくてしかたがありませんが……



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