料理は企画!: 2008年6月アーカイブ
■遠野の次は、一転、博多へ
月、火と仙台、遠野と東北に行っていたのですが、水曜日に午後2時過ぎに帰って来ました。渋谷の書斎にタクシーを飛ばして、お客様が来客されておられるので、事務所に行き、案件に対応。
なかなか面白い新商品の事業化案件でしたが、難易度が高いかも…でも、やり方次第。次の展開が楽しみです。
その後、他に移動して、いろいろな案件に対応。
出張のせいで、ちょっとバテバテ状態で、帰宅してバッタリ爆睡した結果、朝、おきてみると珍しく8時ごろ。
結果的に時間がなくなり、ブログアップを失礼してしまいました。
ごめんなさい!
昨日は、朝、10本ほど電話で調整して、事務所に出かけ、そのままスタッフと打合せをしているまもなく、出発の時間。
タクシーに飛び乗ったのはいいが、高速がたいへんな低速に……
「運転手さん、とばして…!」ったって、そりゃ無理。
……これは、もう間に合わないかも……という状態で羽田に到着、1430発でタクシーから飛び出したのが1315ですから、もうアウトかも……と思いながら、とにかくカウンターへ……
ところが、なんとか大丈夫。
「お客様、数秒でチェックインは無理でした、よかったですね!」
なんていわれながら、ゲートをとおり、機上へ。
出張は、けっこう危ないスケジュールで動くものの、ここまでタイトなケースははじめて。
■博多といえばモツ鍋
で博多に到着して、知人の社長とお会いしては、ちょっとモツ鍋を食べることに。
なにしろ出張続きで外食が多く、この季節には鍋がありません。鍋は野菜が多くて私の健康管理の重要アイテムなので、鍋が食べられるなら、一も二もなく鍋です。
博多は、ほんとに食事がいろいろ美味しくて、魅力的ですね。昨夜は、水炊きではなく、モツ鍋にすることに。
出張続きなので、昨夜はさっさと寝ることに。
そして今朝は、これから、丸1日のセミナーですね。
で、その後は懇親会。その後、最終便で羽田へ……帰宅するのは2400ですね。速攻で爆睡。
明日は7時過ぎには山梨に向かうので、とにかく寝ることと食べることに必死。
時間管理と健康管理はたいへんです。
■ひさしぶりの遠野
岩手県遠野市。柳田国男の「遠野物語」が日本の民俗学の原点のようにも語られ、民話の故郷として有名ですね。
このエリアの地域活性化のお手伝いをしていますが、この1月に行ってから久しぶりの訪問でした。
私は仙台から、スタッフは東京から新花巻に行き、そこから車で遠野市まで約1時間ばかり走ります。岩手県のほぼ中央にある、広大な山間部にひろがるのが遠野市です。
広さは東京23区より大きく、23区がすっぽりはいるサイズですが、人口は、この前の町村合併でやっと3万人を越えたという小さな街です。町を走っても歩道には、ほとんど人はまばら…いないといっていいくらいですね。駅前に行っても同様。
この町の中心市街地に「とぴあ」という市も経営に参画している商業施設があって、その件で、おじゃましました。
具体的な業務は、発表されてからすることにして、いろいろプレゼンや会議が終わって、それからちょっと懇親会に。
1900ごろから、この静かな雰囲気のお店「語りべ」で始まりました。
■夜もふけると「なまり」が出る会話
お昼は、比較的標準語ではじまる会話も、懇親会になると徐々に、なまりが多くなって、なかなか雰囲気が出てきます。
ところで、この遠野は、山の中にある感じがするのですが、いついっても新鮮な、刺身が出てくるのです。
東京あたりの寿司や刺身が比較にならないですね。三陸海岸から比較的近く、1時間くらいのようですから、新鮮なのは当然ですね。
ところで、ひさびさに新鮮な「ホヤ」に遭遇しました。東京で食べるのはイマイチで敬遠するのですが、新鮮なホヤは、やっぱりうまい!
見た目がゴワゴワとして、突起もあり、パイナップルに似ているので、「海のパイナップル」とも呼ばれるこのホヤは、三陸の名物で、酒呑みの人たちにはたまらないものですね。
■ジンギスカンの消費がもっとも多い?
いろいろ土地の自慢の食材が出てきて、「羊肉のタタキ」これはなかなか珍味でしたね。
遠野市はジンギスカンの消費量が一人当たり日本最大というお話です。私的には、北海道がもっとも多いという感じをもってましたが、遠野市が最大のようです。
何年も通っていますが、本格的にジンギスカンはやったことがありません。次回はぜひジンギスカンを味わってみます。
また、話しによると、「バカ鍋」ってのがあって、これもそそられましたねえ…バカ鍋って、馬と鹿をしゃぶしゃぶでやるのだそうです。
遠野は競走馬を育成していたり、食用も多く、あちこちに「馬肉」「さくら」という看板を見ることができますね。それに鹿は、さすがに山間部だけあって、増えると駆除するって話しです。
鹿は、そう簡単には手に入らないらしく、ちょっと値段も高いらしいですが、これにも挑戦してみたいですよね。なんせ名前もいい。
これもまたいいですね。
ただし、これがすごい。呑んで胃袋に入ってから発酵しているのかちょっと大目に呑むと、おなかが張ってくるのです。ガス圧が増えるんでしょうね。ま、どぶろくは、ほどほどに呑むのが作法のようです。
半年振りの遠野の夜は、美味しく更けていきました。
■マイクロトマト……ってトマトがありました
最近、ちょっとスーパーで発見したので、ブログアップしていますが、なんとプチトマトではなく「マイクロトマト」なのです。
直径が1cmもない、ほんとに小さなトマトですね。
プチトマトは、3cm前後くらいありますね。
下の写真をご覧頂ければ、携帯とのサイズとの比較で、おおよそ検討つけていただけるでしょう。
珍しいのと、新しいメニューができそうなので、ついつい買ってしまいましたが、ちょっと驚きましたね。
こういうのを見ると、農業には、いろんなチャンスがありますね。
先週NBCの合宿では、食をテーマに、いろいろ課題をやってましたが、食料自給率が低いということは、低価格で生産できれば、ビッグチャンスがあることを意味し、こうした工夫したものを作れば、高付加価値なビジネスができることを意味してます。
土曜日のZ熟でも、そういえば、群馬の農産物をテーマに持ってきて頂き、群馬のご当地バーガーの話が出て、「水菜」を使うお話が出たときに、ミニサイズの水菜があると、もっといろいろ使えるのにね……ってな話をしていたのを思い出しました。
農業は、サイズ感覚は非常に重要ですね。
かつては大家族、さらに核家族、そしてシングルと家庭のサイズは小さくなっているわけで、これに対応する食関連商品は、けっこう成功していますね。
さらにパーティや高付加価値の商品は、それなりの市場を形成しています。市場は小さいが高付加価値。
■団塊の世代に、次世代農業を担ってほしいなあ……
団塊世代の人たちが、東京のノウハウと人脈を持って、農業分野の参入されると、地域活性化や高齢者のビジネス、そして日本の食料自給率の改善と、非常におもしろい展開があるのですがね。
もちろん、いろんな障壁がありますが、ぜひチャンスを活かしてほしいなあ……なんて思った、おもしろいトマトでした。
■香港帰りの、前鼻さんに、立ち寄って頂きました
もう10数年、いや15年以上は、たちますか……北海道の前鼻真光さんが企画塾で勉強して頂いたころは……北海道の印刷会社の方ですが、1色機しかない印刷会社でしたから、非常に失礼ながら、これは「破綻する」印刷会社の定番だったのです。
他の印刷会社は、数億円もするドイツのハイデル社製の多色印刷のマシンを入れないと勝てない……という常識の時代に、1色機数台でやっていたのが、この前鼻ファミリー。
で、多色機は、入れないで勝負して成功!
前鼻ファミリーの印刷会社を率いるのは、前鼻多喜美社長。これがまた素晴らしい戦略をたてられる女性社長です。
そして多色機で勝負してもムリ、というわけで、ブライダル専門の企画会社も起ち上げ、結果、印刷物も受注するという戦略に……いまでは、印刷物以上にブライダル関係では、北海道では知らない人はいない会社となっているのです。
この前鼻ファミリーとは、長いお付き合いですが、いつもなにかある立ち寄ってもらえるのですが、これはなかなか嬉しいですね。
現在は、中国でブライダル関係のツールを制作し、日本に(北海道に)提供するのが大きなビジネスで、印刷以上のビジネスを展開、関連して中国の内陸には、先日、面白いビジネスを立ち上げていますね。
ま、香港から成田に帰り、北海道直行できなかったらしく、私の事務所に立ち寄って頂きました。元気な前鼻さんの顔を拝見できたのは、よかったですね。
ほんとは、お姿の写真でも出すべきところですが、なぜかカレー。
■不思議なオニオンカレー
ランチにご一緒したのは、事務所の近くに「おまかせ亭」という店があり、そこにオニオンカレーがあるのですが、これがまたオニオンたっぷりのカレーです。
ちょっとクセがあって美味というよりビミョーな感じ。好き嫌いはあるでしょうが、私は、美食家ではないので、これを頂戴しました。で、頂戴しながら、いろいろ印刷業界の話や中国の話に花が咲きました。また北海道に行ってみたくなりましたね。
さてさて今日の東京はイマイチの朝。数日、かなりの雨が降るようですね。今朝の光景です。比較してみるって、おもしろいですね。
経営や企画の原点。もちろん料理も…そして消費者も商品やサービスを比較して購入する。
違いが分かるってヤツですね。なんでも比較して、なにかを感じる。大事ですね。ちょっと、このところの天候を比較してみましょう。天候って、こんなに違いますから、人の気分も違うのは当然ですね。
今朝の渋谷から、雨の新宿副都心 昨日の曇り空 10日ほど前の快晴の朝
2008.0621(土) 2008.0620(金) 2008.0610(火)
昨日は、午後には、会議というか、面談というか、数件あって帰宅は、深夜。
なんか外が多くなって夜更しも多くなって、ことに手料理が作れない。ちょっと欲求不満ですね。鍋をつくって食べないことには、私の基本的な生活習慣が崩れちゃう……って感じるこのごろです。ま、たまにはいいですが……
■出張帰り、すこしゆっくりの夕方から夜
18日(水)には、午前に福山(廣島)を発ち、スタッフが月例会をしている大阪は、彼らにお願いして通過し、京都に立ちよって、さらに名古屋では駅構内でちょっと知人と会い、夕方、東京に戻りました。
事務所にのぞこうかな……
なんて思ったものの、ちょっとゆっくりした夕方にするか……ってことで、書斎でのんびりしていると、すぐに夕食時。
NBCの合宿で講演をしていただいた水産会社の社長さんからプレゼントされた、金目鯛の鯵の一夜干しがあったので、これを調理して、いろいろ工夫。
美味しく頂戴したのはいいのですが、アッと大問題。
そう、ブログアップのためにカメラを撮るのを忘れてたのです。逃がした魚は大きい。撮らなかったショットは美しい。
ああ、残念なことになりました。
それはともかく、あとのんびりとしているとテレビでうれしいニュースが。
■セブン&アイ・ホールディングスが農業進出
NBCの伊豆合宿でも「食」「日本の食」「食料自給率」などがテーマになって分科会でいろいろ議論していましたが、企業の農業進出は、現在の日本にとって大きな課題です。
これに本格的に進出するとの発表。これはすばらしい。
私も農水省の外郭団体の依頼で各地に講演やセミナーに出かけていた時代はありますが、企業が本格的に自由に農業に進出できる状況の整備ができていないことに、いらだちを感じてましたが、徐々に法整備もすすみ、こうしたニュースが飛び込んできました。
もっと多くの企業が農業進出すると、世界最高水準の日本の製造業や企業のノウハウが本格的に農業に移転しますね。
一気に食料自給率がアップするきっかけになります。
でも農水省と農協の壁は、けっこう厚いかもしれませんね。
昨夜、のんびりやっていた、ワインはシダックスの会長が苦労して育てた「シャトーTS」。これって安くて美味しいのですが、作っているのは、なんと中伊豆です。
ワインの製造には最悪の場所といわれているのに、かなりの水準のものにまで仕上げる日本のものづくりはすごいですよ。
こうした動きが日本全国に波及するのを期待したいですね。
農業は企業がやる。
すぐにそうした時代がくるでしょう。
ところで、昨日の「はげ」の話ですが、福山では「クロギ」というそうです。さっそく福山の松浦社長に教えていただきました。ありがとうございました。皆さん、福山に行かれたら「クロギ」を堪能してください。もっともシーズンがあるかもしれませんが……
■6月17日(火曜日)久しぶりの福山
昨日は、福山に行ってきました。
20年ぶりに再会した福山の青葉印刷の松浦社長の会社を訪問し、いろいろと楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
福山は九州月例会の翌日に関西月例会があるときなど、いつも通過してるときに一瞬、福山城が見えて、「おっ、福山だ。」
と思うことがあるか、あとは仕事をしてて、気づかぬうちに通過してしまっていることが多いのですが、このところでは数ヶ月前に、広島から姫路に行く途中に1時間だけ降りたことがあるだけでした。今回は、ゆっくり、しかも宿泊もしたのは、20年ぶりくらいでしたね。
福山城は、ご覧のように、なかなか風格のある城ですね。そのそばを新幹線が走っています。福山から新幹線で1時間行くと世界遺産・日本第1号の「姫路城」があるので、そのぶん知名度ではかなり損してますね。
とはいえ福山は、歴史的にも瀬戸内海の要衝「鞆の浦」があって、海運(昔は水軍)の拠点であり、結果的に早くから工業地帯として栄え、現在でも上場企業も多い(人口比で最多かも…)、地方では経済的にも活発な町です。
地方は不況といっても、この福山は他のエリアに比べるとちょっと違う感じがしますね。
■絶品のハゲ
駅前のキャッスルホテルの地階に「鞆の浦」という、福山ならではのネーミングのお店があり、そこで頂戴したのが絶品のハゲ。
頭髪がビミョーな状況になっている私にとって、刺激的な名前の魚ですが、食べると絶品。ことに濃厚な味の肝がすごかった。
大分の「ふぐ肝」もそれはそれはいいのですが、その「ふぐ肝」やよくある「あん肝」よりも、濃厚ですね。いや違う味覚です。「ハゲ肝」って言うんでしょうかね。
それにしてもこの魚は、かなり名前で損してますね。「丸ハゲ」ってのもあれば「ウマヅラ」も同種の魚のようです。で、魚はご当地名が多いのですが、このハゲ、たしかお店のスタッフは、ハゲではなく、ご当地名で紹介してくれたのですが、メモ忘れで、ご当地名がわかりません。
また調べておきますね。
ハゲを何度も連呼していると読者が減りそうな気がしますので、このあたりで失礼しますが、絶品です。
■20年ぶりのお店に……なんとUGAです
松浦社長さんに、次に連れて行ってもらったのが「游」というお店。これが私が20年前にもおじゃましたところで、大歓迎していただきましたが、20年続けられるというのは、すごいことですね。
それと、なんとここにはUSENのカラオケUGAがあったのです。
というわけで、例の第一興商のDAMのは入っていないUGAオンリーの私の曲「団塊の世代の応援歌……まだやるぜ!」を、しっかり宣伝させて頂きました。ママさん以下、「游」で、流行らせるといって頂いたので、これは九州の帰りには立ちよりしなくっちゃ……なんて思っちゃいましたね。
松浦社長には、しっかりお世話になってしまいました。
また渋谷でお返ししますので、お許しください。



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