日々実践・毎日が企画: 2012年10月アーカイブ

2012.1024confa.jpg増販増客コンファレンス2012……12回目!

2012年10月20日(土)

 先週土曜日、『増販増客コンファレンス2012』が開催され、多数のご列席を頂戴し、懇親会にも半数以上の方々が出席いただき、非常にいい雰囲気で終わりました。

 1999年に「日本経済の活性化は、中小企業、商店の活性化から…」というスローガンを掲げて、主に会計事務所の皆様を中心にご参画頂き、『日本マーケティング・マネジメント研究機構(JMMO)』が発足しました。そしてその事例の全国発表の場として『増販増客コンファレンス』は、2002年に最初の第1回目をスタート。

 その後、年に2回の開催の年もあって毎年開催、12回目を数えるに至りました。これも会員各位のご協力があってのことと感謝いたします。

左はご登壇頂いた方々です。

■ゲスト講演は、会計事務所の皆様には、非常になじみ深い株式会社MAP経営の高山範雄会長で、もちろん経営計画の重要性をお話いただきました。

経営計画の車の両輪になるのが行動計画。この行動計画こそJMMOが実践しているマーケティング活動で、しかも仮説検証されていて、実際に売上が上がる!……こうしたマーケティング手法は世界的にも類を見ませんが、われわれがCTPTMarketingとして実践しているものです。

リアルには事後HP上に発表し、本格的にはDVDなどでご提供する予定ですが、各地で増販情報センターを開設、またMP講座を開催など、ユニークな取り組みをされている皆様にご発表頂きました。(ご登壇順)

■売上増講座の定期開催で地域活性化■

CTPTMarketingで顧問先の繁栄を!(東京都清瀬市)

直井利恵様(税理士法人けやき公盛・直井事務所/税理士)には、清瀬市でのMP講座の開催や増販増客勉強会を開催されている状況を多々ご説明頂きました。

■「企画力」習得こそ、最高の支援!■

MP講座で「企画力」支援。売上増成果続出!(岐阜県高山市)

鮎飛龍男様は母体が印刷会社の制作会社で増販情報センター(飛騨高山企画塾)を主宰、さらに毎年MP講座を開催されており、参加社の売上増事例を、次々と発表頂きました。

■増販増客支援サービスの導入で、自社製品の販売を!■  CTPTMarketingで新事業ができる(東京都)

杉山晴美様は、誰でもご存じのコニカミノルタのスタッフ。大企業での活動事例のご報告ですが、増販増客支援を自社製品とセットで供給することが、お客様の売上増を実現し、共に成長できる善循環構築を事例を交えてご発表頂きました。

■社内一丸となって取り組んだ顧問先の売上増支援■  

MP講座の地域開催で売上増成果の最大化!(栃木県宇都宮市)

児玉権子様(税理士法人児玉税敬経/税理士)は、2011年3月7日に、ご自身の事務所が火災にあわれ、さらに11日には東日本大震災と、本当にたいへんな状況に見舞われたにもかかわらず、地域の活性化を旗印にMP講座を開催され、多くの顧問先の売上増事例を支援された事例をご発表頂きました。

■今こそ、増販増客で日本を元気に!■ 震災後もCTPTMarketingで顧問先支援を実現!(千葉県市川市)

平井隆様(鹿野会計事務所/税理士)は、MP講座を開催され、そこには震災に直撃されて工場を全滅された気仙沼の企業も参加し、驚くほどの大きな成果へ繋がり、他の参加者も多数の売上増成果があり、そのご発表を頂きました。

昨年は、ただでさえリーマンショック後の下降局面の状況に、千年に一度の大震災と津波が追い打ちをかける厳しい年でしたが、それにもかかわらず顧問先の支援に奔走された、ご発表者の皆様には、ただただ頭が下がります。

厳しい状況下では、経費削減ほかに走りがちですが、結果、値下げ、デフレ局面が多くなり、さらに景気悪化を招く局面がありますが、増販増客、売上増という局面をつくることが、お互いにウィンウィンの状況を生みます。

本来は、大きな経済産業の波が起こるのが望ましいことですが、それまでは、厳しい局面でも徹底したマーケティング対応で、乗り切っていく。そうした皆様の発表でした。

また、折に触れ、個別のお話もブログやフェイスブックでご紹介することにいたします。

 

■『業種別売上増事例満載・増販増客カレンダー2013』が刊行されます。

このたび、毎年刊行している2冊の書籍が合体しました!

①「増販増客実例集」

私・高橋憲行が創業以来、また株式会社企画塾が設立以来、80年代までは大企業の企画部門、マーケティング部門のお手伝いをしていました。

しかし、予算消化型で、広告予算、販促予算で制作されるツールやイベントなどが成果との関連性をあまり意識しない、議論しない傾向にあり、広告業界や制作・印刷業界は、そのツールやイベントが、「ウケる、ウケない」という、意味不明な、業界評価に終わっている。市場評価ではない。

次第に大企業のマーケティングの在り方に疑問をもつようになりマーケティングにサイエンス的な、ないしはテクノロジー的な、つまりは科学的、光学的な考え方はできないか……などと、考えるようになりました。

つまりは、仮説検証したマーケティングにならないか……と考えるようになりました。

こうして70年代後半より、ある程度体系化していた「企画書」のしくみのなかに、それを意識しつつ検証をしてゆくなかで、徐々に出来上がったのがCTPTマーケティングです。

ことにPTの部分について、当初はフォーメイションと呼び、どんなツールが、どんな局面で、市場へ、顧客へ響き、次に繋がり、かつ市場での評価につながるか……つまりは売上に貢献するか……を考えて徐々に完成度を増していったものです。

科学も工学も、コンパクトな仮説検証を試みます。

同様にCTPTマーケティングも、私自身、大企業の仕事を受注しながら、じつは最末端の売上の現場の状況が、もっとも明確なCTPTマーケティングの最小ユニットであることも感じつつ、そこでなにが起こっているかを観察するようになり、そこでCTPTのコンパクトな整合性が見えてくるようになる。

すると、不要な宣伝広告、

利用されない印刷物

無意味な人の動き、無意味な人の投入

こうしたものも見えてきますね。

そして逆に、なにが売上に貢献しているか、そのプロセスはどうなっているかも見えてくるようになります。

さらに90年代を経て、中小企業などとのお付き合いのなかで、結果、会計事務所を通じなければ、とても中小零細や商店の支援もできない。さらには、大企業も末端では、この中小企業や商店の地力がつかないと、どうにもならない。

こうして1999年末に設立した会計人を中心とした「日本マーケティング・マネジメント研究機構(JMMO)」の組織化にいきつきます。

従来、私自身がやってきていた仮説検証されたマーケティング体系は、JMMOに加盟する会計人の人たちに徐々に定着するようになり、その結果、多数の成功事例が生まれ、それを事例集として、

企画塾・出版部で『増販増客実例集』を毎年刊行してきました(正確には

2001年に最初に、2004年から毎年刊行)

②『増販増客カレンダー』
さらに、『増販増客カレンダー』を、2004年から毎年刊行してきていました(刊行年は、前年)
実例集は、CTPTマーケティングによる売上増や起業の成功、さらに近年もっとも重要なV字回復の成功事例を、多数掲載してきました。

経営を継続し、拡大するには、年間計画化が重要になります。
こうして中小企業や商店が、毎年、実施すべき催事、イベントを業種別に提供していたのがカレンダーです。

したがって、よくよく考えれば、①の実例集と、②のカレンダーは、一体化する必要のあるものですね。
そこで、このたび、それを合体させることにして、1冊でより便利に使ってもらおうとするものです。


刊行は、来週、しかし一般書店へは販売しておりませんので、ご了承ください。

第12回『増販増客コンファレンス2012』が開催されます。(10月20日/土曜日)
こうした事例をもとに、本格的なコンファレンスが開催されています。今年で12回目を数えます。ご興味のある皆様は、ぜひどうぞ!多数の方々が集まり、交流懇親会もあり、名刺交換用の名刺を多数お持ちください。
詳しくは、こちらへ 


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