日々実践・毎日が企画の最近のブログ記事
■広尾の有機野菜の割烹『山藤』に行ってきました
1週間前の3月7日(日)、山藤に行ってきました。
シンクプラスの川北さんのおさそいで、広尾の『山藤』にでかけました。写真の左は、川北ご夫妻、左は、その友人の和田さんと、私です。和田さんは、私の、ほとんどなくなった髪の毛をちょちょっと整えて頂いている方ですが、ご苦労をかけてます。
この和田さんのヘアサロンからほんの1、2分の距離に、山藤があります。
で、川北さんのシンクプラスでは、ブラウザ情報を共有化して、教育やカスタマサービスに供する、ちょっと驚きのノウハウを持ってる会社ですが、これはそのうちに皆さんにお知らせすることになるでしょう。
ま、それはともかく、この山藤。
私はかなり菜食指向で、肉類はせいぜい魚肉くらいですから、実に繊細な味のオンパレードで最高でした。
東北は岩手や山形あたりからの食材が多く、お酒も……みなさんかなりいける人たちだったので(いや自分が…)、私はそうとうイってしまいましたが、近いウチにまた行きたいお店ですね。
味を堪能していたために、ブログ用の写真をとりわすれ、有機野菜中心の山藤なのに、肉料理をアップロードすることに……
ま、酔っ払いのすることですから、あまり気にしないでください。
それにしても和食は、どんどん進化を続けていますね。和食の原点、日本の農業は、心配されてますが、間違いなく明るい時代が来るでしょうね。
■両国あたりにブラリと出かけ…ちゃんこを
22日(月)、23日(火)は、連続して大手メーカーのスタッフ向けのマーケティングのセミナーがあって、タイトなセミナーにもかかわらず、皆様なかなか熱心。
厳しい時代がひしひしと伝わってきます。
23日が終わったのが秋葉原で17時ごろ、秋葉原まで来たのですから、ちょっと両国あたりに行くことにしました。
両国といえば、相撲、相撲といえば「ちゃんこ」。
企画は三流とはいえ、鍋料理研究家としては一流を自負している私としては、やはり両国に行って「ちゃんこ鍋」を食べないと……
ここ両国には、30軒くらいのちゃんこ鍋屋さんがあるようです。なかでも大きい『霧島』に行くことに……ここ8階のビル全部が、ちゃんこビルですから、両国でのちゃんこ需要はたいしたものです。
東京で場所が開催されているときは、予約で満杯で入る隙もない状況になるらしいですね。両国の国技館がすぐそば、この「霧島」は両国駅の西口からすぐそば。
霧島は現役時代は大関まで上りつめた霧島さん。
横綱にはならなかったものの、両国のちゃんこ料理の店では、間違いなく横綱級。そうとうマーケティングができてる感じですよ。立地選定から料理から、なかなかのものです。
■危険なオフィスの足元を!……
……お手製のケーブルラックで回避
オフィスの足元には、動力線、LANケーブル、電話のケーブルが、ごちゃごちゃになってる話を昨年してましたね。
そのブログを見てたある方が、テレビで断線の危険性の話があって、高橋さんのブログを再認識しましたが、あのあとどうされたのですか…?
……ってご質問をうけちゃいました。
で、私もビフォーの話はしてたもののアフターをブログアップしていないことに気付き、いまブログアップです。
実際、動力線は、ねじれや踏み付けなどが続き、ビニールカバーの中で50%以上が断線すると、発火の可能性があるといいます。
そりゃそうでしょう。流れるはずの電流が流れないと熱を持つ。さらには爆発的に切れるか、発熱による発火が起こる可能性はありますからね。日本全国で、毎年、この原因での火災も起こっているとか……
とにかくテキトーにやって、整理整頓を怠らないで、ついでに、ついでに……ってな感じでケーブルを繋いだりするととんでもないことになります。この上の写真は、動力線もLANも、新しいPCにつなぐために、「とりあえず…」「ちょっと急ぐので、ここに繋いで…」「ちょっと短かったので、ムリに引っ張ったら、なんとか入った…」……
というような事態がイメージされることが多々!こわいですねえ……
■雪また雪……そういえば酒田への道
今朝(2月13日/土曜日)の東京は雪が降っていましたね。2月2度目の雪ですが、2月1日から2日にかけて降った雪よりは、ちょっとささやかでしたが、しかし東京はこの冬一番の冷え込み……って感じですね。
雪を見ると、ふと私の田舎、山陰は鳥取を思い出しますが、さらに年末、山形から酒田への雪の光景を思い出しました。
これはそのときの写真です。仙台の阿部ご夫妻の車に乗せてっていただいて、さらにはアルケッチャーノにも行きました。
山形から酒田へと向かう途中の山中を車で越えるときの光景ですが、まるで水墨画のようなモノトーンです。
■江戸の最高レベルの『ビジネス知性』を産んだ酒田
江戸時代の酒田は、日本海側の西回り航路の重要な拠点で、廻船問屋や米問屋を中心に豪商を輩出しています。『西の堺、東の酒田』といわれたといいますから、その繁栄のレベルがわかるでしょう。今日には、その面影は少なくなっていますが、やはり町のあちこちに昔の佇まいはあります。明治27(1894年), 年の庄内大地震での倒壊と消失、さらには昭和51年(1976年),の酒田の大火の際に、そうとう失われたようです。
その古い佇まいのひとつ、廻船問屋の『鐙屋』に行きました。
古い旧家がそのまま残っていて、なかなかいい雰囲気でした。じつは私の実家は、お寺(曹洞宗の禅寺)なもので、こうした造りの旧家を観ると、古い自分の育った家のイメージと変わらないものがあちこちにあるので、非常に懐かしさを感じてしまいます。
畳敷きの床、縁側、固めてある土間、透明なものの平滑ではなくて向こうがゆがんで見えるガラス戸(これがかえって風情がありますね…)……、どれも私の幼少期の原風景そのもの。
いやはや懐かしかったですね。
さて、さらにいくつかの旧家をみたのですが、中に入れなかったのが、最後の2枚の写真の『本間邸』
外側からしか撮影できなくて、ちょっと残念でしたが、また来てみたいところですね。
『本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に』といわれた本間家は、つまりは殿様よりも大きな存在だったことを意味しますが、現実に、本間家は、庄内藩の財政も任されていたことでも有名ですね。
庄内藩は、9代藩主・酒井忠徳(さかいただあり)の時代に、財政危機に陥るものの、本間光丘の登用で危機を乗り越えるなどしています。本間家、3代目当主の光丘は、天明の大飢饉(江戸中期の1782年~88年にかけて全国各地で冷害による不作と飢饉が発生)。庄内では1783年が厳しかったらしいが、その際、光丘は備蓄米を2万4千俵を放出し庄内では一人の餓死者を出さなかったというから、並の金持ちではなく、慈善家としても相当な人物だったようですね。
この光丘の叔父にあたるのが『相場の神様』『出羽の天狗』といわれる本間宗久(そうきゅう)。
米どころの酒田、そして大阪、江戸の米相場を動かし、テクニカル分析の先駆けとして天才的な『酒田五法』を考案、経済史にも名を残してますから、これはすごい。
ところで、一説に、株価の表現に使われるローソク足は、彼の発案という説もあるが、これはちょっと違うらしい。しかし彼の戦術の延長線上にあるのでしょうね。
当時の江戸、大阪は世界的にも非常に大きな経済都市として発展しており、先物取引所としての『米会所』があった。
その最初は、幕府公認の大阪の『堂島米会所』。もっともそれ以前から『米手形』として実質的な先物取引は行われていたようですね。
これより早いのは世界的にはベルギーのアントワープに商品取引所があったようですが、日本の堂島米会所のシステムは非常に完成度が高かったようですね。
ところで、この本間家の繁栄を産んだのは、じつは大岡越前守忠相、つまりは御奉行様。
大岡越前は、お白州の裁きなどがイメージに焼きついていますが、これは、ほとんど史実とは違う。
彼は、じつのところなかなかの政策、企画のプロですね。
徳川吉宗の治世下、新田開発や町火消し制度、小石川養生所の創設など、じつにいろいろやっているが、米が通貨の代わりをしていた江戸時代、武士の給与は、いわゆる石高。
この米が新田開発で生産過剰となり米価が下がるなど不安定になり、武士の生活が困窮する。これが米手形などでアップダウンするといわゆる通貨危機。
米価(すなわち通貨)を先物取引も含めて、安定的にコントロールする手段として、堂島米会所が幕府の管理下で行われるようになった。で、その米会所での取引や、酒田の現物米の取引などを含めて、現在のトレーダー顔負けのことをしてたわけです。
当時は、ネットも電話もない時代。おそらく飛脚や手旗、のろしなどの手段を使ったのでしょうね。
なんて考えながらの酒田でしたが……
明日も雪なんでしょうかね……
■新人歓迎会! を常夜鍋で……
22日(金)は、新人歓迎会でした。
世の中は厳しいのですが、ちょっとのんびりしていた企画塾を多少元気にしようと、昨年10月に2人の新人が入り、今回は、女性が3人加わることになりました。
ちょっと欠席スタッフもいるので、全員ではありませんが、現在、13名に……年末までには、倍増の25人体制を考えて動いていますが……どうなりますやら……
で、例によって書斎で新人歓迎会ということに……
鍋も3卓ならべて、みんな食べるは食べるは……それに……新人女性は皆さん、なかなかの酒豪……で、乱れない……これは楽しみです。
なにしろ企画塾関連イベントには懇親会がありますから。
ま、かなり深夜まで盛り上がりました。
どぶろく(濁り酒)なんかも、あっという間になくなってしまいました。
鍋は、ちょっとワタシ的には手抜き気味の常夜鍋……なんせ時間がない合間をぬっての料理だったのでね。
新人さんには、申し訳ない感じですが……
女性8人、男性5人で、女性が多くなって、しかも酒に強い女性軍と、イマイチの男性という構成になってきたようです。
どうなりますやら……
ともあれ、会社は活気に溢れてきてますので、皆さん、渋谷に来られた際には、お立ち寄りくださいね。
■慶州鍋の「いずみ田」に2日連続!?
博多で鍋といえば、誰もが「水炊き」を思い出すのですが、「いずみ田」の辛味噌でつくる慶州鍋も絶品です。
今週月曜日(18日)には、午後のJALで博多に飛び、博多のすばらしい名物社長と仕事の話をしたあと、この「いずみ田」へ……
以前に1度きたことがあるのですが、一見、キムチ鍋風ですが、じつは味噌仕立てになってて、絶品。
この辛味噌が煮立った頃に、豚肉や野菜をたっぷり入れて楽しむのが、慶州鍋の特色ですね。なかなか素晴らしいですね。人気があるので結局東京にも「いずみ田」は2店もある。私はまだ行ったことがない。
今度行かなくちゃ……
なんて思ってたのですが、翌日(19日)は、九州での月例会。そこで懇親会場をどこにするか……ってわけで、結局、この「いずみ田」に。
つまりは2日連続で「いずみ田」通いをしてしまいました。
皆さん、話がはずんで、この慶州鍋をつっついて楽しい夜が更けていきました。
なにがなんでも東京にもいかなくちゃ……
と思った夜でした。




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