スキャナを3台 並行作業中でデジタル化

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■スキャナを3台 並行作業中でデジタル化

ちょっと地方出張も少なく、来客も少なく、東京での講演やセミナーも、やや少な目の3月に突入。

で、やることがヤマのように山積しているのをかたづけるのですが、その中で、古い文書のデジタル化をすることに……

もっともパートさんや他のスタッフにまかせることもできますが、それは一見、簡単な話なのですが、トラブル処理などについては、かなり明確に作業手順をつくってあることが前提ですよね。

たいがい仕事は、トラブルをどう処理するかが仕事なのであって、うまくいく……って前提の仕事は、作業ベースでもありえない。

そんなのは素人の仕事。

と、いうわけで、スキャナの性能、性格を、昨年からいろいろチェックしてたのですが、ようやくなんとか、いろいろなデジタル化の処理方針が固まってきましたね。

 

2011.0302scan02.jpgとは行っても小さな事務所の処理ですから、たいしたお金はかけられませんからね。

最初の写真は、たいがいのオフィスにあるコピー、ファクス、スキャンの複合機です。RICOHimagioMPC-4000ですね。

このスキャンの機能は、実にスピードが速く、雑誌のスキャン向きです。それもアート誌などグレードの高い紙を使った雑誌のスキャンにむいています。

私の場合はアエラ、ニューズウィークや日経ビジネスほか、ビジネス誌のスキャンに使ってます。

さて、この2枚目の写真のスキャナです。

これはエプソンのoffirioES-7000Eですね。これは本来、A3などワイドなものの少枚数のスキャンには非常にすぐれものです。

コピー用紙などを整理するには、これが一番むいてますね。

しかし雑誌のようなページ数が多いものには向いてません。

最大の問題はガラス面を通過するために、静電気の発生が避けられず、結果的にズレを生じたり紙詰まりを発生させます。

ことに上質の紙を使っている雑誌をデジタル化するには、ページ数が多いため、静電気にやられてほぼ不可能ですね。

 

2011.0302scan03.jpgしたがって雑誌はRICOHimagioMPC-4000を使うことに。

ところが、いわゆる週刊誌のたぐいは、上の2つのスキャナでもうまくいきません。RICOHは、裁断機でカットした上質の雑誌は非常にいいのですが、いわゆる文春、現代、週刊朝日といった週刊誌は、中綴じの200ページくらいするものですからね。

これってたいへんです。

なにがって裁断機を使うと、結果的に記事をカットするほど深いカットをしないと平板の紙にならないわけですね。したがって記事の一部が損なわれると、いろいろ不都合もおこります。

ま、なんのためにスキャンしてるか意味がなくなります。

そこで、ステープラーのピンを抜いてカッターで真っ二つにカットしてスキャナにかけてたのですが、結果、綴じ側はカールした状態になります。

これでやると、高速のRICOHだと、間断なく紙詰まりになって使えない。で、エプソンのES-7000Eだと上質の紙の静電気でうまくいかない。すぐに紙詰まりの原因になりますね。

で、いろいろ調べた結果、この3枚目の写真のスキャナの登場です。

エプソンES-D200で、小型でA4サイズ用のものですが、これがカールした紙もみごとに通過します。

 

2011.0302scan044.jpgスピードは遅いですが、なにせ週刊誌を裁断してセットすると、あとは30分ほどすればすべて正常にスキャンしてくれますね。

スキャナの下には紙ゴミをそのまま受ける段ボール

これで、あとはデータのタイトルの付け方をルール化してますから、そのうちにパートさんや、学生のバイトに頼むことも可能になってきました。

かなりカンペキに。

これで膨大な資料から開放されますね。

段ボール箱100個分、数千冊の雑誌や古い資料から新しい資料まで、平気でHDに入れて出張中に仕事できる環境になります。20~30年くらい前の仕事の資料が、じつは現在に非常に役にたつことも多いので、これは便利です。

 

そうそう、裁断機は、プラスのPK513L。これでズバッと裁断してスキャナに乗せるわけですね。

いままで倉庫代に毎年100万円近く支払ってたのが、数ヶ月でゼロになる段取りができました。かなりの経費削減!

 

 

 

 
 
 

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このページは、高橋憲行が2011年3月 2日 09:44に書いたブログ記事です。

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