韓国映画「戦火の中へ」

2011.0220movie.jpg■韓国映画「戦火の中へ」

日曜日の昨日(20日)有楽町ビッグカメラの7階「角川シネマ有楽町 」にふらりと入ってみました。上映されていたのは「戦火の中へ」。

「冬ソナ」のようなダサくて眠くなる映画(女性の方はそうじゃないでしょうが…)ではなく、ハリウッド並みにすごい映画で、圧倒されました。

主演は韓国のボーカルグループ・BIGBANGのチェ・スンヒョン主演、さらに日本でも有名なクォン・サンウも出演。監督はイ・ジェハン。 『私の頭の中の消しゴム』(2004年公開)、『サヨナライツカ』(2010年)などのラブストーリーを撮ってた監督です。戦争映画ははじめてらしい。

ストーリーは、朝鮮戦争当時、北朝鮮が1950年6月25日、一気に韓国へ侵攻し、3日でソウルは陥落。韓国軍は敗走に敗走を重ね、8月には、釜山(プサン)周辺だけに押し込まれてしまう。

舞台は、そのプサン北部の浦項(プハン)。急ぎ結成されたわずか71名、戦闘経験のない学徒兵の素人軍が8月11日に数倍の北鮮群と死闘を繰り広げるもの。大半は玉砕。しかし11時間も持ちこたえてくい止め、20万人といわれる避難民の南下を助けたという実話。

戦争映画といっても非常に人間愛にフォーカスされてて、この落差の描写がすごい。また戦場という現場で成長する学徒の姿の描写もすばらしい。韓国の戦争映画では「ブラザー・フッド」もみましたが、数倍も感動しましたね。

韓国のコンテンツビジネスは、アジア通貨危機以後、急速に世界的な力をつけてる感じですね。コンテンツビジネスだけでなく、ビジネス全般もね。

それに対して、日本は失われた10年といってましたが、もう失われた20年……まだ寝てるんでしょうか……

「戦火の中へ」……これは必見です。すばらしい映画でした。

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このページは、高橋憲行が2011年2月21日 08:06に書いたブログ記事です。

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