■ドクター絶賛の「根生姜のサシミしゃぶ」
ドクターや、医学に関係する人が私の書斎に相当数、訪問して頂き、最初におもてなしするメニューが、「根生姜のサシミしゃぶ」なのですが、みなさん絶賛。
ちょっと手前ミソでしょうか……
でも、ほんとにお医者さんの評判はいいのです。
その基本は「生姜」ですね。
生姜が、身体を温める食材であることは広く知られています。生姜には血行をよくする効能があるらしく、これが身体を温める。
生姜湯や生姜紅茶や生姜茶など、いろいろ効能がうたわれていますね。
また、料理の下味にも使われますね。とくに臭味をとるためという理由が多いのですが、冷蔵冷凍技術が発達しなかった昔には、むしろ殺菌効果が経験的に知られてたのでしょうね。
ジンゲロールといわれる成分に殺菌効果があるようです。生魚を食べる寿司は、ごはんにちょっと魚を乗せる便利でスピーディに作れることから、江戸時代にファーストフーズとして生まれたようですが、生姜のガリが使のは経験的に、この殺菌効果が知られているからでしょうね。
食べた方が、あとからお礼メールなどを頂戴するのですが、「帰ってからもなお身体がぽかぽかしてました…」など、ことに女性の方は、冷えたり肩こり、腰痛だったりしますから、これにはかなり効果があるようです。
ま、いずれにしても私の「根生姜のサシミしゃぶ」は、ひと鍋に100~150gくらいの根生姜を細かい千切りにして使います。だいたいワンパックくらいですね。
で、この鍋のなかで、サシミでも食べていい肴を「しゃぶしゃぶ」にするわけです。よく使うのは、マグロ、鯛、鮭(サーモン)、カンパチ、ほたてなどですね。冬はよく鰤(ブリ)を使います。
野菜も重要ですね。
主に根菜やきのこ中心。18日の蔡先生のときには、左の写真のように、たまねぎ、ゴボウ、ニンジン、えのき茸、舞茸、などを使いました。
ニラやちょっと変わったところではセロリも使います。ここには写真がありませんが、ほうれんそう、みずなもよく使いますね。
さてこの根生姜のサシミしゃぶ、皆さんが驚かれるのは、いっさい出汁をとっていないことです。生姜だけ。昆布もカツオも、醤油出汁もいっさい使わないものです。
さて、これからシーズンです。
なぜって?……それはもう、はっきりしていますね。冷房シーズンですから、身体が冷えますね。身体の冷えは万病の元。
みなさんも根生姜のサシミしゃぶに挑戦してみてください。
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このページは、高橋憲行が2009年6月22日 08:17に書いたブログ記事です。
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