映画「数奇な人生」を観る

suukinajinnsei.jpg■「数奇な人生」を観ちゃいました

ちょっと10日前くらいですが……先週の日曜日(15日)、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観てしまいました。

午前中で仕事を終えた日曜日の午後、少しブラブラと渋谷に出て、アカデミー賞外国語映画賞受賞した本木雅弘、広末涼子の主演する「おくりびと」を、観てみようとしました。

…が、満席!

さすがアカデミー賞ですね。

で、渋谷はちょっと宮益坂下のビッグカメラのあるビルに映画館があるのですが、そこで)、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観てしまいました。

前評判もいい映画だったことと「人生企画」を標榜しているボクとしては、なぜか観てみたいテーマだったので、観ることに……

ブラッド・ビットが主演のせいか、客席には女性も多く、けっこうな観客数でしたね。ちょっと驚きました。

80歳として生まれて、若返っていくという不思議なシナリオ。最後はもちろん、老衰した赤ん坊という設定。「死」というものを考える映画や書は、くさるほどありますが、老いという設定を、身体と中身を逆に設定することで「人生」、「生と死」というものを新鮮な感覚で、しかしちょっともの哀しく感じさせてくれました。

今月に2年半の保障耐用年数を切り、来月末で900日を切るボクの人生の「カウントダウン表示」は、ヒジョーに評判が悪いのですが、「数奇な人生」に比べると、あまりに平凡な人生であることを、ふっと感じて、ミョーな安心をしたりしましたが……

こころの奥にせまってくるいい映画でしたね。「おくりびと」の代わりには充分になったみたいです。

 

 

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このページは、高橋憲行が2009年3月26日 14:48に書いたブログ記事です。

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