2009年2月アーカイブ
■ひさびさ、銚子から「サバのつみれ」が……
ひさびさに銚子からテイクオフの西田社長が、「サバのつみれ」を持ってきて頂きました。品川のむこう大井町からは後藤社長もお運びいただいて、つみれ鍋です。サイコー。
私は、写真のように、根菜を主とした食材を煮込んでまっているだけですからね。根生姜をたっぷり千切りにして入れ、その上には、
たまねぎ、しいたけ、えのき、ごぼう、にんじんをレイアウトし、おみずを入れ、お酒もしっかり……

昆布もかつおも使わず、根菜他の野菜から出る旨みで、つみれを待ちます。
つみれを入れると、味噌味と、鍋のしょうがで非常にいい風味になりますね。なにより新鮮なさばのつみれですからね。
ふんわりとサイコーでした。
左は、うの花ですね。いわしとおからを絶妙にアレンジしたものです。
と、まあみなさんと、つみれを堪能した金曜日の夜でした。
土曜日は、MP講座。ま、私は懇親会要因ですから昼間は、このブログをアップしたり、その他、原稿にむかい、企画案を細かくチェックして来年度の準備です。今日は28日(土)、明日からは3月。
3月は比較的スケジュールにゆとりがあるように思ったのに、徐々に埋まってゆきますね。
なんとか土日は、比較的ゆったり目に過ごせるようにしておかないと……
■日本版ニューディール政策(2)……ロボット農業・その2
ロボットを農業に使う話しをしました。
現在でも、じつはさまざまなロボットは構想されたり、実際に作られています。農業系の三セクは税の垂れ流しのように、いろいろ叩かれますが、農業系の三セクなどの一部も、ロボット農業の研究などに取り組んでいるところは多々あります。また、大学などでも実験機などを稼動させているケースもありますね。
さて前回同様の話しをしておきますが、ロボットは、2足歩行である必要はありません。2足歩行は非常に高度な技術であり、コスト高になり安定性に欠けます。したがってキャタピラ方式や、4輪・6輪・8輪でよく、畝を跨ぐなどして稼動し、センサーで植物・作物の状況を把握して必要な作業を行うわけです。
最終的に少なくとも収穫まで行う機能をもたせるわけですが、さらに出荷のための梱包などもできるようすればいいわけですね。もっとも出荷梱包の作業場のある場合は、収穫して梱包出荷の前段階までを行えばいいわけですね。
日本にはいま、休耕田や耕作放棄農地はなんと埼玉県と同じほどの面積がある。
これを再び蘇らせるくらいの規模で必要農産物を栽培し収穫すればいいわけです。それだけの面積で様々な生産を行っても日本の自給率は、50%を越えるくらいでしょう。
もっと生産性を上げる必要があり、これに対しては、ロボットだけでなく工業化農場の時代にする必要がありますが、その前段としてのロボット農場があるわけですね。
比較的付加価値の高い作物から順次手がけてゆけばよく、現在、農業従事者の年収は、300万円以下が75%越えるという収納希望者が増えない状況を、ロボット化をすることで、給与構造を変えるわけですね。
いわば、年収40万円のロボットを多数使い、結果、年収1000万円越える農家が続出する状況にする必要があります。その結果、就農者が増え、農家のロボット購買意欲が増し、ロボット製造工場が潤う状況が昼用です。
こうした状況は、今回、問題になった定額給付金2兆円などを活用すればよかった。
2兆円あれば高性能の200万円のロボットが100万台できる。100万円の補助に使えば200万台のロボットが動く。
こうすれば、トヨタ、ホンダなど自動車関連産業の減産分を補え、しかも新分野というわけで設備投資も必要になる。あちこちウィンウィン関係ができることになります。
(以下、続く)
■日本版ニューディール政策
日本には可能性は非常に大きいが、どこまで細かいシナリオが提示できるのか
何年も前から、ロボットによる日本経済の活性化、人口減少下での活性化を私の周囲の人たちには話していましたが、1月の月例会でも私のコーナーK’s eyeで「日本版ニューディール政策」としてこの話しをしました。
みなさん、なかなか興味深く聞いて頂いたようでした。
ナノテクやバイオ、太陽光発電や風力などは、みなさんには馴染み深いでしょうし、すべてを話すと、とんでもなく紙面が必要です。そこで、ひとまずロボットの話を絞って話すことにします。
9日には、経団連が「日本版ニューディール」構想を発表し、31項目にわたるプロジェクトが提案されていました。さすがに経団連。十分に吟味されているもので、ちょうど米国のオバマ大統領が11月に発表した「グリーン・ニューディール」とも一脈通じるものでした。
しかし総論でプロジェクトを推進しても現実はどうなるか、けっこうたいへんです。
したがって、そのプロジェクトが市場性を持つまでに時間がかかっては話しにならないわけで、市場性をもたせて大きく市場が拡大するためには、どこまで細かい状況に使われて、それがどう波及効果を、相乗効果をもたらすか……というシナリオが必要になるわけです。
そこで、私としてはロボットを登場させることにしますね。
ロボットというと2足歩行の高度なロボットを感じる人があるでしょうが、そうではありません。
30年近く前から日本では工場でロボットが活動しているように、2足ではなく固定していて簡単にモノをピックアップしたり、自動車の溶接ロボットのように比較的簡単な作業を確実にすばやくこなすものも指します。
したがってここでいうロボットは固定もありますが、自由度を考えると2足歩行というよりキャタピラや4輪、6輪、8輪でもいいわけですね。
私のニューディール・プロジェクトの総合的なものは、どこかで話すとして、そのうちのひとつを2,3回にわけで話しをしましょう。
■ロボット農業の時代をつくる
さて、ここではロボット農業時代を考えましょう。
いま、食料自給率は40%を割っています。そして中国の毒ギョーザ事件以来、食に対する安全性への期待は非常に高くなっています。国内産への信頼は高い。
しかし現状のようにコスト高では、これも限界がある。
さらに農業従事者の平均年齢は異常に高く、10年後、20年後に日本の農業は壊滅状態を心配しなければならないほどですね。若い人には魅力がない職場です。
さてここにロボットを導入します。
キャベツやごぼうなど、皆さんの知っているものをイメージしてください。
種蒔、植替、間引き、施肥、除草、水遣り、収穫、土落とし、封入など、実にいろいろな作業が必要です。これらをロボット化する。たとえば畝を跨いで自走しながら、センサーで状況を把握し、作業アームやさまざまなツールで業務を処理するわけです。これを農家の自宅からモニターを見ながら遠隔操縦する。基本は自動処理ですが、なにかのトラブルや対応できない場合にアラームがなり、人が対応すればいいわけですね。
このロボットを大量生産して1台200万円として5年償却で考えれば、1年わずか40万円。人件費換算で5分の1。エネルギーは太陽光で蓄電するターミナルにロボットが自走して自分で充電し、翌朝ふたたび農場に出るわけですね。
これが10台稼動すれば、そうとうなもの。10人分の働きになれば、かなり生産性が高まりますね。したがって農産物のコストは下がる。ハイテク機器を扱うのは、若い人は大好きですよね。ロボットで生産性があがった分、人に人件費を厚く払うことができます。
ネットカフェ難民を農業に大動員できることになります。
次回は、もっと詳しく話すことにしましょう。
今回は、図版なしですが、見にくいかもしれません。ごめんなさいね。
■2月のスケジュールも、めちゃくちゃか……「時間の企画」
1月のスケジュールも、かなりひどかったのですが、2月はもっとひどい。まあ、出張が来週の1週間くらいですから、まあひどいなかにも救いがありますが……
とはいえ、別に疲れもありませんからね。毎晩、ふつうの人の何倍もアルコールを入れていて休肝日はない。でも疲れもなければ、二日酔いもない。ですから、わりとコントロールできているのでは……
仕事をして、いろいろな人と会って、新しいものを生み出すのが仕事ですから、忙しいとは言ってはいられませんんが……問題は、時間の使い方ですね。時間管理が重要といいますが、違うでしょう。
「時間管理」ではなく「時間企画」ですね。
それで、時間企画は、時間管理とどう違うのか……
時間企画は、人生企画、10年企画、3年企画、1年企画、月間企画、週刊企画の最後、1日企画のなかの細分化の話ですから非常に重要な細分化された企画ですよね。
で、人生の基礎資源である「知識(頭脳、技)」「資金(ストック)」「(良質の)人脈」は、私のようなフツーの人間は、最初はなにもない。憲法には、人間は生まれながらにして平等である……ってのは、大ウソですからね。正しくは、
人間は生まれながらにして不平等だが、与えられた時間だけは平等である
というのが正確。
田中真紀子センセーは、生まれながらにして人脈を持って生まれているから、とてもフツーの主婦ではない。麻生総理や民主の実質創立者と総務相の鳩山兄弟は、ブリジストンの株の配当だけで毎年サラリーマンの生涯年収くらいあるわけで、これは親から相続したものだから、フツーの人とは比較にならない。昨年のノーベル賞の皆さんは、やはりただならぬ頭脳の持ち主。こんな人とは比べ物になりませんね。

てことですから、私は時間企画しかやりようがない。というわけで、1日の生産性を高めるしか方法はありませんよね。
表は、私のスケジュール。
基本は、「5時~9時、9時~5時、5時~9時」って3分割。これをいかに有効に使うか……これって20代の後半から実施してきたことですね。20歳くらいからできてたらなあ~……なんて思うのですが、時すでに遅し。
で、最初の「5時~9時」これは、自分の時間で、自分や会社の未来のために使う。この時間は未来への投資。
次の「9時~5時」は主にクライアント用と、自社の現業の時間。したがって、現在の業務で生産性が重要。
最後の「5時~9時」は、一見、酒を呑んでるわけですが、私は、会社のグチや上司のグチを言っている時間に使うわけではなく、大事なお客様との密談で、その会社の未来を手助けしたり、いっしょに悪巧み(良巧み)を考えてコラボレーションを考えたり、経営者の皆さんと、いろいろガス抜きをしたりと、楽しんでいるわけですね。
しかし、ここが未来に対する、最高の投資の時間かもしれませんね。
ま、深酒禁止ですよ。
こんな調子で時間生産性を高めるわけですね。スケジュールは一見、ひどい感じがしますが、これって、案外気楽に面白おかしくやってるのです。
とはいえ、時間企画は、ほんとに重要だと思いますね。
私の鍋は、じつは時間企画のたまものなのです。
わかります?
ま、詳しくは、そのうちにね。
■インド人起業家組織TiE
ひさびさですね。こんなパーティに来たのは。
29日(木)に新丸の内ビルの10F・東京21世紀クラブで開催されていたのは、TiE(The Indus Entrepreneurs)
インド人の起業家の世界的組織で1992年シリコンバレーで設立され、
アメリカ在住インド人の起業をサポートしてきました。
その後、ボストン、LA、シカゴ、NY、ダラス、ムンバイ、シアトル、などに設立されていて現在は、9カ国に40以上の支部があるそうです。
創立メンバーには、シスコシステムズ、オラクル、マイクロソフト、Ebay、AOL、サンマイクロシステムズなど、米国IT企業の共同起業家や重要ポストについているインド人が名を連ねていますね。
それが東京にも拠点をもって活動するということで、このパーティが開催されたので、フューチャーラボの柏社長(写真右)に紹介されてのぞきに行ってきました。
で、20年近く前にお会いした記憶があるのですが、西岡郁夫さん。
知る人ぞ知る、日本のPCやネットの草分けの人物です。
あのインテルの社長、会長を歴任した方といえば、わかるでしょうね。現在は、モバイル・インターネットキャピタルの社長。ベンチャーサポートをし、大学等でも教鞭をとっておられますね。
しばし談笑してましたが、柏社長が翌日、私のホームパーティに来ることから、西岡さんもどこかでセッティングすることに。
西岡さん、かなりの食通のようですからどうなりますやら。
おっと、紅一点のご紹介を忘れてましたが、セルフウィング(株)代表取締役 平井由紀子さん。社会性の高い教育事業や小中学や高校大学や、地域や企業へも、いろいろな教育カリキュラムを提供したりしているスーパーウーマンです。社名のように羽が生えていてどこでも飛んでいっているらしいですが……お叱りをうけるかも……
さてさて今朝も朝から原稿に釘付けで、午後からは講演に……あわただしい週がスタートします。



企画書実践事例集[完全版]
図解 増販増客の方程式