株価も落ちるし、陽も落ちる

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■11月間近…秋の朝日は遅い

朝、0700前の渋谷です。

秋も深まった気配ですね。おそらくあと10日もすれば、代々木公園や新宿御苑(写真下)の緑も紅葉してくるでしょうね。

ビルの影の長さを見ると、そうとうに日の出が遅くなりました。

先月半ばからはじまった世界同時不況の波は、先週も止まらず、日本の週明けの株式市場は、バブル崩壊後の底値を下回って26年前の水準になり、さきほど終わった米国も6年7ヶ月ぶりの水準。

今週もさらに下がる可能性が高く、そうそうな低水準になるでしょう。

それより日本経済への打撃は、輸出産業ですね。

 

2008.1028shibuya02.jpg10円上がると、1兆円くらいの輸出産業の利益が吹っ飛ぶ!

この急激な円高が、日本の輸出産業へブレーキがかかることを見越して、株式市場の売りが加速する。なにしろ東京市場は大半が外人が買ってるわけですから、円高株安はリンクする。

そこで株価は

外人さんに連れられて行っちゃった…

結局、今年の大きなヤマは米国の大統領選挙後でしょうが、オバマ優勢ですすんでいる米国の大統領選挙に、どんな状況が起こるかにかかっているかもしれませんね。だが、そう抜本的な政策を打ち出せるわけでもないでしょう。

1992年の大不況は、米国のニューディール政策などの財政出動による成果を言われますが、もてる国と持たざる国の軋轢を生み、結果的には第2次世界大戦に……

今回の世界同時不況は、1992年ほどひどくなることはないものの、世界中、あちこちに傷を広げるのは間違いないでしょうから、準備をしましょう。準備を。

ちょっと、日本でなにができるか、いま目次を作成中ですが……出版できるかどうか……

 

 

 

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このページは、高橋憲行が2008年10月28日 07:06に書いたブログ記事です。

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