経済は暴風圏、しかしここだけは違う!

2008.confa022.jpg■第8回『増販増客コンファレンス2008』開催!

10月18日(土曜日)に、第8回『増販増客コンファレンス2008』が、開催されました。

CTPTマーケティングの毎年の集大成ですから、また、今年も秀逸なケーススタディが全国からノミネートされて集まりました。

ところで、世界の経済は、もう不況という状況を超えて、暴風圏に入りつつあります。まだ日本は、他の国に比べれば、はるかにマシですが、欧米は、サブプライムの余波は、まだこれから。

私の講演は、それとCTPTマーケティングが中心。

■世界経済は、暴風圏内に!

 

ctptf.jpg世界各国の中央銀行が金融機関救済にあいついで動いても、株価が下落してゆく状況は、ことに欧米の状況が、どこまでの底なし沼かわからないという状況ですね。

米国は景気や雇用がガタ落ちですから、そのまま対米依存の大きい、中国やインドの株価も下落、もちろん日本もたいへん。

平成不況のなかでも日本をひっぱったトヨタ、ホンダ、キャノンなどをはじめ、日本のハイテク大企業も対米依存が大きく、これらの業績も大きく下方修正している状況ですね。

現在の世界同時不況の状況は、日本の1997年秋の雰囲気。

山一、三洋証券、北海道拓銀の3つの金融機関の破綻が、2008年9月のリーマンショックに続く金融不安の状況がこれに似てます。

 

2008.confa01.jpgで、日本ではその翌年、小渕内閣が景気回復へ公的資金をじゃぶじゃぶつぎ込んだものの、1998年の9月、日債銀、長銀、日本リースの破綻と、またまた金融機関がおかしくなった。

日本経済が最も冷えたのは、この1998年9月です。回復までには、さらに数年を必要としましたね。

したがって、世界同時不況は、これからさらに底に向かい、回復は最短で2年くらいかかりそうな感じがしますね。

1929年の世界恐慌と比較する評論家もいますが、世界経済と金融の体制は、当時とは比較にならないので、1929年を持ち出すまではありませんが、米国が今年、マイナス成長になったりする可能性は高くなり、日本も限りなくゼロに近づきそうですね。

 

2008.confa03.jpg■CTPTマーケティングの世界は暴風無縁!

ところで、この『増販増客コンファレンス2008』では、8人の方からご発表があり、じつにすばらしいケーススタディが、紹介されました。

CTPTマーケティングは、どんな状況下でも、確実に上昇できるエンジンであることが、ますます検証されてきましたね。

さらに大きく展開してゆくのが楽しみです。

8人の発表の方の内容は、今週中には企画塾ホームページのほうに掲載されるでしょう。またの機会にご覧ください。

 

 

 
 
 

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このページは、高橋憲行が2008年10月20日 06:49に書いたブログ記事です。

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