またまた、米中ダブル不況の恐怖!

2008.1003nijjeinp01.jpg■米下院で、金融関連法案が通過したが……

オリンピック後の米中ダブル不況の話を、折に触れて以前からいろいろしてましたね。

で、先月15日のリーマンショック。

この2週間のあいだの株価の乱高下しながら米国は1万ドル割れに近づいている感じ、すると日本も1万円割れか……

いやはや厳しい状況になってきましたが、3日(金曜日)、日本時間では4日未明、つまり今朝、上院で可決して多少の一服感で株価が多少は上昇するでしょうが、それは一時的。またすぐ、新たな問題が浮上してきますからね。

これは日本の金融恐慌でもあったこと。

■さて3日の新聞2紙

上は日経新聞、下は産経新聞ですが、9月の新車販売台数が急減しているようです。米国では日本車も30%前後も落ちているようですから、実体経済への影響も大きく出てきましたね。

おそらく9月の後半、リーマンショックの後での影響が大きいでしょうから、10月の数字がどう出るかをしっかり見る必要がありますね。

 

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それよりも、注目したいのは産経新聞。

というのは月例会などでよく話していた米中ダブル不況の内情を、中国では不動産、建設がらみという話しをしており、今年の暮れから来年の春節(2月/中国の正月)前には、不動産の破綻による暴動が頻発し、その対応によっては、中国がただならぬ状況に陥る危険性を話してたのですが、もう始まっている。

これは恐いですね。

中国経済は、いろいろ問題含みなのは、皆さんご承知のとおりですが、これからちょっと注意深く見ていないと……

いずれにしても年末にかけて、たいへんですよ。

世界同時不況の急展開は、金曜日(昨日)解散のスケジュールと思われていたものが、ふっとびましたからね。

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このページは、高橋憲行が2008年10月 4日 07:44に書いたブログ記事です。

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