■東京で田舎
読者の皆さんに『因伯』といっても、なんの意味かわかりませんよね。
これが、ある地域の人だとわかります。
「因幡」と「伯耆」で、『因伯』なのです。これでもほとんどわからないんじゃないですかね。
因幡(いなば)は「因幡の白うさぎ」の因幡で多少わかっていただけますよね。で、伯耆(ほうき)は、伯耆大山といって、少しわかる人がある程度でしょう。
さらに説明すると、鳥取県の東、鳥取を中心とする東部が旧国名「因幡」。鳥取県の西部と中部が旧国名「伯耆」です。そういうわけで、『因伯』ってのが通用する人は、ほぼ鳥取県の人に限られ、隣の島根や南隣の岡山の人もわからない名称でしょうね。
前置きが長くなりましたが『因伯経営者クラブ』というのがあって、昨年暮れから参加することになったのですが、今回が2回目。首都圏で活動している鳥取県出身の経営者の集まりでした。
アテナイオス株式会社社長の横井さんが、この集まりに出たら、と誘ってくれたのですが、「どんな人が来るの?。鳥取は人口が少ないからな…」なんて言ってたのですが、とんでもない。
昨夜(15日)は、そうそうたる経営者の方々が20人くらい集まっていました。
会の会長は山崎製パンの副社長、山田憲典さん。あのペコちゃんの不二家の会長兼社長もやっておられます。業界では知らない人はいない凄腕の経営者です。山田さんの周りには、いつも薫陶を受けたい若い経営者が絶えませんでした。
会場は、東銀座の「分左近太郎」という料亭風のふんいきのお店で、いったい会費はいくらだ!…と、思いながらおそるおそる尋ねると、1万円。
3万くらいとられるのかとビビりましたがね。
話がはずんで、18時から20時30ころまで、なかなか皆さん、故郷がいっしょなこともあって、なかなかいい感じで下。
でも鳥取県は、人口は60万人を欠け、人口最小県ですからね。私の住んでる渋谷区より少ない。かなり影の薄い県です。
ナレッジカンパニーの勝部会長が、田舎の店に行こう……ということで、おじゃましたのが、銀座の「琳千(りんせん)」というお店へ10人近くで2次会。
またまた話がはずんで、あっという間に深夜、明日になるくらいの時間になって、おひらき。渋谷に帰り着いたのは、00時40分くらいでしたか。
今年、はじめての午前様になりました。
でも、琳千のママは、米子(よなご/鳥取県西部)で、有名な料亭をやってて、銀座に出てきたのです。それがわずか5年前。すごいですねえ。でも、すごく気さくなママでしたね。
で、出てくるものが懐かしいものばかり。あごちくわ、赤貝の煮付、板わかめ、干しがれい、等、故郷のおふくろの味ばかり。
中海産の赤貝はうまかった~。
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このページは、高橋憲行が2008年4月16日 07:48に書いたブログ記事です。
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