もんじゃ焼きのバージョンアップ

■もんじゃ焼きのバージョンアップ企画

昨日、もんじゃ焼きのお話をしたところ、電話で話していた飲食関係の経営者から、

「どんなもんじゃ関連の商品企画を考えたんだ…?」

と、ついでに質問が…。

飲食というのは、じつに大きなビジネスチャンスをつくるもので、日本では、約30兆円、うち外食系が15兆円くらいになるといいますね。外食以外は(ホテル内、給食、車内機内色、バー・キャバレー・スナック系などですね。

もんじゃであったり、しゃぶしゃぶであったり、また焼肉などは、あんがい、いろいろな商品を産んでいます。

しゃぶしゃぶ専門店には、独特の煙突つきの鍋がありますね。それに特性テーブルも。

焼肉だけみても、吸引式の焼肉テーブルがあって、煙などを吸い込んでくれる装置があり、関連する設備の需要をつくってるわけです。焼肉用のトング(はさみ)も、肉を切るハサミも焼肉用がありますね。(はさみの話、思い出しました?)

こうして飲食の需要は、多様に関連需要を派生させます。

※こうした派生して生まれる関連需要を一気に考えるには、私が30年くらい前に開発した「強制連関マトリクス」という方法がありますが、これは、そのうちにご覧に入れましょう。もっともこのブログを見ている人は、わたしの本の読者が多いでしょうから、説明の必要はありませんよね。

さて、焼肉に話をもどします。

この結果、普通のサラリーマンや女性が気軽に行ける店に変貌したのですね。それ以前の焼肉屋さんというのは、七輪の炭火に肉の脂がしたたっては、もうもうたる煙のなかで焼肉を食べてたわけですね。

monja05.jpg労働者風のおっちゃんが食べる…といった雰囲気が焼肉にはあったのですが、いまや高級料理から庶民感覚のものまで焼肉屋さんは、なかなか繁盛してますね。

■もんじゃ焼きのバージョンアップ

で、もんじゃ焼きの商品企画の話です。前にお話したキーワードの展開ですね。

・拡げないで、もっと小ぶりなもんじゃはできないか?

・ひと口サイズはできないか?

・ヘラで何度もつっついて細切れにする作業は、素人にはムズかしい。これを、もっと簡単にできないか?

などなど、サイズ、調理作業、食材、食器、テーブル……など、いろいろキーワードを駆使して考えるわけですね。考えたものをとてもずべて紹介することはできないでしょう。キーワードぶんだけ出てきますからね。

もんじゃを食べながら、いろいろ皆さんにも問いかけてみました。

・たこ焼き機をつかってもんじゃ作ることはできないか?

・15センチ角くらいの仕切った鉄板があってもいいなあ?……小ぶりにいろいろ味わえる。

・もんじゃ用のスーパーカッターを開発しよう。

・マヨラーのために、大量にマヨネーズを入れるとどんな味になると思う?

皆さんそれぞれ、マジに感想をくれてましたが……

私には、数10アイテムをはるかに超える、おもしろいネタができちゃいましたが。

 

私は、話をとばしすぎて、前回のもんじゃ「ゲロ」発言をして、ひんしゅくとバッシングにあってましたが,懲りずに帰りのタクシーでウチのスタッフに、渋谷で「ゲロゲロ」ってもんじゃ焼き店を出店したらどうだ?

って言うと、不快さ丸出しで怒られましたね。

 

……私は怒られながら、いやイケる。

なんせ店名はゲロゲロですからね。メニューは蛙(かえる)のもも肉入りのもんじゃが一番人気。

世界中で、ただ1店しかありません。オンリーワンは、はやります。ゲテ物好きが来ますよ。きっと……

なんて考えてました。

 

 

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: もんじゃ焼きのバージョンアップ

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.expams.com/mt/mt-tb.cgi/83

コメントする






このブログ記事について

このページは、高橋憲行が2008年3月13日 07:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「月島のもんじゃ焼き」です。

次のブログ記事は「経営・企画の原点……発散と収斂」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。