ちょっとひと工夫03…灯り、照明の重要性

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■光、灯りの重要性

光とか、灯りは、あると当たり前になってしまいますね。

その重要性、役割の素晴らしさを、まったく感じないままで終わることが多いですね。

ちょっとその話を考えてみましょう。

私の書斎には、テーブルの上にだいじな黒子(くろこ)がいます。それが照明器具なのです。(たぶん1万円もしていませんね…)

照明器具の役割は、非常に不明快なことが多いのですが、実は非常に重要で、私はことのほか重視しています。

この写真では、ちょっと照明に気配りのないアバウトな感じで光があたっていますから、あまり美しい状況ではありませんね。

でも、照明ひとつで、ほんとうにテーブルが華やかになります。

今日はそのお話です。

昨夜(24日/月曜日)には、お客様とスタッフで、私もふくめて4名が、常夜鍋をつついていました。

そのテーブルの上に、さりげなくある小さな照明器具。

誰もそんなに意識しませんね。

 

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12Wくらいの小さな光ですから、あまり灯っている実感すらありません。ライトの下に、写真のように観葉植物などを置くと多少華やいだ光にもみえますが、まあ、それは意識してのことですね。

■食卓、料理に重要このうえない光

さて、食事をする際、光は重要この上ない役割を果たします。

昨夜も、常夜鍋の肉をもった皿の上に、さりげなくこの光があたっていたのですが、ちょっと、光を切ります。

すると「ホォ……」という声。

つまり、点灯したときと消したときの落差に皆さん驚いてるのですね。

部屋のランプは天井にふつうに点灯していて、これでも別段不便は感じませんが、しかしスポット的にわずかな灯りがある効果は大きい。

 

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このふたつの写真くらいの落差があります。

この写真は、ちょっとフォトショップでコントロールして制作したものですが…でも、こんな感じの落差ですね。

専門だろうと思った、リフォーム会社の社長さんも、小さなランプがあるなしで、これほど違いがあるか……って驚いてましたね。リフォーム会社は、あまりライトは意識して扱わないのかなって、ちょっとこちらがビックリしましたが……

どっちが美味しいか…一目瞭然なのですね。

でも比較しないと、知らないままかもしれませんね。比較して理解すると、それが習慣になる。いろいろなお店でも、照明がイマイチな店には、入らない傾向がありますね。私には……

ま、ともかく、やっぱり楽しく食べなくっちゃ。ほんとにわずかな照明が、料理を楽しくしてくれるのですから……食事だけではありませんね。灯りひとつで、部屋全体が、まったく異質な空間になります。へたな模様替えやリフォームより、照明の工夫だけで豊かな空間ができます。

みなさんも灯りを楽しんでください。

 

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このページは、高橋憲行が2008年3月25日 05:43に書いたブログ記事です。

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