■料理と企画
料理と企画ってのは、ほんとによく似ているので、企画の段取りを料理にたとえるのですが、「料理と企画」のコーナーを充実させたので、まずは、そちらものぞいてみてください。
■どちらも、組み合わせの妙技
料理も企画も、その共通点を、ものすごく単純な表現をすると、組合わせの妙技ですね。
左の本は「ヘルシー5分間クッキング」(1995年)
右の本は「企画創造力大事典」(同じく1995年)
です。
料理は、素材の組み合わせと、料理法の組み合わせですね。
企画はというと、経営資源を上手に使って最少の資源の組み合わせで成果の最大化、最適化を図る。そのために、いろいろな組み合わせを考える。
この商品は、どう組み立てて作るか。素材から、工場の現場まで、組立てまた組立てですね。
この商品は、どう市場に出すか。すると告知(広告、広報、口コミ…)から、どの流通で、どんな営業、販売で、リベートからマージンまで考慮することになる。
それが大きな仕事になると、会社の内部事情もからんでくる。するとその会社の人たち、協力会社の人たちとの組み合わせになる。これは経営者の大仕事ですね。
■事前の段取りとして、「情報の引き出し」が必要
その組み合わせを即決即断して新しいものを作る。あるいは、料理のように、冷蔵庫のなかにあるものだけで処理をする…ってな際に必要なものが、情報の引き出し。
情報の引き出しってのは、引き出しに情報を入れとくわけではありません。
情報を次々繰り出す仮想空間を持つことです。
頭脳をグーグル以上にしておく必要があります。
そのために、自分流の引き出しをつくり、整理整頓しておくわけですね。そこを通過する情報を、処理する。
これは人には事前には見せられないですね。まずは自分の「脳内見える化」が必要です。そのためにどうするか。
次回から、そんな話を連発してゆきますね。
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このページは、高橋憲行が2008年2月29日 07:43に書いたブログ記事です。
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