午後のひと仕事の合間に、ちょっとブログです。
ちょこっとした工夫のお話しです。
■キッチンの、ちょっとひと工夫
ほとんど男性には興味がないでしょう。
この写真がなにを意味するか……。
でも、女性の人たち、ことに多忙な主婦兼業キャリアの女性は、「あっ!」と、気づいて「マネしよう……」ということになりますね。
だいたいホームパーティに来た女性社長などは、「キッチンに入っちゃダメ!」……と、いっても聞いてもらえませんからね。
……ふ~ん、汚ねえなあ……
……まともな料理ができるのかよ……
と、いった視線もビシバシささってきますからね。
で、この写真ですが、鍋ブタがいろいろキープしてあることが、重要なのです。これはマジに料理をしている人にしかわからないはずです。
キッチンに立つと、料理を多種並行作業していると、鍋ブタの置場に困る。さらには、料理しているときに、ちょっとフタしたい。たとえば、フライパンでなにか作っているときに、ちょっと蒸らしたい。で、フタをテキトーにしたい。そんなときに、フタがいる。
でも、フタをいろいろキッチン回りにおいておくわけにはいかない。キッチンには、ただでさえ、いろいろなものが置いてあって、たいへんですからね。でも作業中に急にフタが必要になることありますねえ。
……これって主婦の話題ですね(笑)……
で、キッチンにマジに立っている女性(もちろん男性も…でも、いままで、気づいた男性はいませんでしたね…)は、気がつくわけですね。
で、この鍋フタは、なんでキープされてるのかといえば、いわゆるツッカイ棒です。バネが仕込んであって、それを縮めながら、はめ込んむタイプのもので、ホームセンターなどにあるものですね。
主婦の話題というと、男性は、フン!……という人が多いですが、キッチンに立って食事を作るという作業は、なにを作るかをメニュー考え(企画)、スーパーに買いに行き(仕入れ)、段取りよく調理し(製造工程のセットアップ)、美味しい料理をタイミングよく出す(商品の提供)、で、最後に美味しいって言ってもらう(顧客満足)。すごい作業ですよ。
女性はそれを毎日やってる。
亭主は、といえば「いやあ…上司がなかなか理解してくれなくて…」「景気がいまひとつなんだよな……」
てなことを言って責任回避できる。これでは何年たっても新事業なんかできない。
これって、鍋やるのに「いやあ……ガスボンベが切れててね……買いに行ってもなくてね……」
で、食事は外に行きますか……ってな主婦といっしょですよ。こんな主婦いませんよね。
料理も企画も経営も同じって話ですよね。細かいものの積み重ねが、なんでも面白くなる。女性の強さはそんなところにありますよね。
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このページは、高橋憲行が2008年2月26日 15:46に書いたブログ記事です。
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