大好評のパーティー料理「パンカナッペ」

ちょっと出張にでかけてたので、1日ブログをさぼりましたが、今日は、鍋ではなく、パーティ料理のご紹介です。

鍋の評判がいいベスト3を紹介しましたが、それ以上に評判がいいのが、このパンカナッペ。ほんとうの話をすると、私の冷蔵庫の残り物を楽しく処理するところから生まれたという経緯があります。

なんとも皮肉なものですが、ようは残り物一掃でパーティ料理ができるというのは、不要なもの、捨てるかもしれないものが大変身するわけで、これは企画の醍醐味、経営の醍醐味に一脈、通じるものですね。

CIMG2300.JPGさて、作り方です。

■素材の用意

四角いお皿には、じつにいろいろレイアウトされていますが、

生ハム、うめペースト、岩のり、しらす、コーンビーフ、鮭フレーク、めんたいこ、山椒しめじ、高菜の漬物、ですね。(いちおう時計回りに説明しましたが、わかりますか?)

方形のお皿の四隅には、大葉とかいわれがレイアウトされてます。

あと右のお皿には、味付け海苔、パン、スライスチーズがレイアウトされています。(パンとチーズは写真が悪くて見づらいかも…)

じつは、漬物があまってたり、カンヅメの中身がちょっと残ってたり、冷蔵庫のなかは、余りものが渾然一体になることがありますが、これを寝酒

CIMG2301.JPG

のつまみに使ってた。ところがあるとき、これって上手にレイアウトするだけで、みんなが喜ぶパーティ料理に返信できるな…って思ったのが、このパンカナッペ誕生のきっかけです。

■楽しみ方

左の美女の手にのっているのは「パン、味付け海苔、大葉」と次々と重ねた上に「ハム」がのっています。

 

CIMG2303.JPGで、つぎの写真は、その上に、お箸で「岩のり」をトッピングしていますね。

こうして、いろいろ気分でトッピングしたら……

左のように、くるりと巻き……あとは、食べましょう。

ビールや、ワインを片手に楽しくやればいいのですね。

 

CIMG2304.JPGあっと気づいた人もいるでしょう?……そう、手巻き寿司の要領ですね。

さらに、いろいろ工夫してみましょう。

これは「パン、味付け海苔、スライスチーズ(あらかじめ半分に切ってあります)」と、重ねていますね。

で、その上に「いくら」をお箸でのせて……さらに「かいわれ」を重ねて、折り曲げて食べやすくして、さあ食べちゃいましょう。

 

CIMG230555.jpg

と、まあ簡単きわまりないのですがね。

■組合わせは、参加者の気分で自由に

こんな調子で、みんなで楽しくやるわけですね。組合わせは、それは自分で楽しめばいいのです。パンのかわりに、サニーレタスを使ってもいいし、チーズはいやな人ははずしてもOK。

決め事はそうありません。楽しく食べてくださいね。

CIMG2306.JPGただ、参加した人が一様に言うのは、漬物のたぐいが、けっこうチーズやハムと合う……といってビックリするシーンは、何度も拝見しましたね。

ほんとにけっこうあいますね。

 

とにかく、早くつくれて、非常にローコストで、皆さんが楽しんでくれるのは、なによりですね。ローコストどころか、あまったものを出してるんですから……

CIMG2307.JPG

あっ……こんなこと、言っちゃっていいのかな……

でも、皆さんには賞味期限切れなんか出しませんからね。

ところで、手巻き寿司ってのは、もちろん悪くないのですが、寿司ネタの準備から、寿司めしをつくるなど、もろもろ考えると、けっこう準備時間もコストもかかります。

ところが、これはもう非常に準備簡単、コストはかからない、ほんとにいいですよ。

なにより冷蔵庫がきれいになりますね。(これ言うと、また来る人にマズいかなあ…でも事実なんCIMG2309.JPGですよね…)

もったいない精神を楽しくやる……ってことで、許してもらわなくちゃ。

大事なことですよね。

と、まあ、この左の写真は、みなさんが楽しく食べて、会話がはずんでいるところを、楽しく見ている私を、誰かがとってくれたものです。

クビから上をとってないのは、パーティにそぐわないからなんでしょうね。

 

ぜひ、みなさんも「もったいない」精神の料理を楽しんでください。

もったいない精神は、ケチっぽく見えますが、「もったいない+楽しい」精神は、いちばん大事ですね。

捨てるかも知れない、放置しちゃうかもしれないものを、プラスに使う。

繰り返しますが、これって企画や経営の醍醐味と同じ。

みなさんも楽しんでください。

冷蔵庫の処理は、企画と経営のトレーニングの場ですね。

 

 

■スープなど、温かいものの用意を

そうそう最後に大事なことを忘れていました。

私の料理のポリシーは、温かいものを食べること…だから鍋が多いわけですね。

で、この「パンカナッペ」は、温かいものがありません。身体を冷やしますね。そのため、宴たけなわのころ、皆さんの会話がはずんで、私が席をたっても場がしらけない状況を見て、キッチンに入り、スープを作ります。そして少したっぷり目に皆さんの身体を温めるのです。終わりが近づく頃に出しましょう。

コンソメベースで、多少、いろいろな具材も入れて作ります。

これはまたの機会にご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 
 

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このページは、高橋憲行が2008年2月22日 06:32に書いたブログ記事です。

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