絵手紙の描き方……めちゃ簡単ですよ!

9時前、会社に出かけていろいろ打ち合わせ、そして書斎に帰ってきて、さて仕事。

と、その前に、ブログを一服してから、仕事に入ろう……ってな気分でアップしますね。

絵手紙ブームらしいですね。でも、ハガキに書くのに絵手紙という?……なんかミョーですけど、ま、それはそれとして、絵手紙は、非常にあったかくて、インパクトがあって、捨てられません。

私のところにもいろいろ絵手紙がきますが、なんか心が和みますね。私のところも絵手紙もどきですが、古い絵画のコピーを貼り付けたり、私の料理の写真のワンカットなどで、絵手紙もどきで皆様におとどけしてます。

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というわけですが、左のような、ちょっと本格的(もどき)な絵手紙をつくってみましょう。

じつはこれ、2007年の3月に「骨休めゼミ」といって、皆さんに気軽に絵でもやってみませんか……ってときに使った資料を少し公開します。

私、学生時代には、多少絵をたしなんでいて、少し本格的にやってたこともありました。

■ズル描きのすすめ

しかし、本格的にやるのは、いままでやってなかった人にとっては、非常にきつい話ですよ。絵心がもともとある人は別ですがね。

 

zurugakitejun01.jpgそんなわけで、絵心ゼロ、経験ゼロ……の人にもすすめる「ズル描き」のすすめです。

静物画なんか、デッサンやったことのない人に「さあ、むこうにある静物をスケッチしましょう」なんて、よほどヒマな人にしかムリというもの。ハッピーリタイアして、ゆとりのある人ならともかく、ビジネスマンが、ちょっと土日にやってみようというわけにはいきません。

そこで極めつけのズル描きを伝授しますね。

1・静物の写真をデジカメでとりましょう

これなら誰でもできますね。そしてプリントアウト、出力します。けっこうA4サイズくらいでそのままプリントできるはずです。ま、わからない場合は、デジカメのマニュアルを見て、出力をしてください。

2・プリントの上に、トレシングペーパーをのせます

トレシングペーパーは、たいがい文具店には売ってますから、これを入手します。本来、建築や技術者、工業デザインや一般的なデザイン関連の専門用紙で、トレース(複写)に利用しているものですが、まったく用途は同じです。

3・大胆にトレースします

さあ、プリントの静物をトレースします。もう大胆に、これマジックペンで、グリグリとトレースします。乱暴なくらいのほうがいいでしょうね。

習うより慣れろで、まずは臆することなく、やっちゃってください。

4・ズル描き完成

さあ、いかがでしょう。りんごとバナナ、もう静物そっくりに外郭線がとれてますね。

バカなね……とれないわけありませんよ。なぞってるわけですからね。

こうしてトレシングペーパーに静物の外郭線が見事に写しました。

5・画用紙にコピーします

最近のコピー機の機能は非常にいい。トレシングペーパーに写した絵をコピーで画用紙にコピーします。だいたい手差しトレーがあって、厚紙はここからコピーする方式になっているはずですね。

もっとも、マニュアルを見て、ムリをしすぎないでくださいね。

また、スキャナでパソコンに取り込み、厚紙モードでレーザープリンタで出すのもいい方法です。デジタル化しておくと、あとでいろいろ便利ですね。

6・画用紙に絵が完成

これで立派なものが完成しましたね。

さて、このあとは塗り絵の世界です。童心にかえって塗り絵をやることにしましょうね。

7・塗り絵開始

まずは、リンゴに着色してみましょう。

水彩画は、徐々に薄い色を重ねて塗ってゆき、徐々に濃くしてゆきます。どう徐々に塗るんだ?……って話になると、ちょっとややこしいのですが、まあ、そのうちにブログる機会はあると思うので、少し時間を下さい。

どうしてもやりたい人は、水彩画の書き方の本を入手して、やってみてください。ただ線描のスケッチは、ふっとばして塗り絵の部分だけをスタディしてください。

8・徐々に色を重ねる

今度は、バナナに色をつけていますが、リンゴも微妙に色を重ねているところがわかっていただけますよね。

こんな調子で他の色を上手に調合しながら徐々に色を重ねていくわけです。

これは、細かく説明するのは、なんともめんどうです。けっこう感覚的ですから。

まずは、なんでも習うより慣れろです。お勉強をペーパーでやるより、実践したほうがいいのは、どんな世界でも共通です。ペーパーワーカーになっても、なんの得にもなりません。

9・完成です

さらに色を重ねて……さあ、リンゴとバナナの静物画が、完成しました。

あとは、これをハガキにプリントすることにします。

 

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■パソコン上で切り取ってハガキへプリント

静物画をスキャナでパソコンに取り込み、データ化します。パソコンによっていろいろな機能がついていますから、そのマニュアルの参照をおすすめしますが、私の場合は、フォトショップで処理しています。

そのフォトショップで、ハガキによさそうな構図を考えて、切り取ります。ハガキは小さいですから、大胆にはみ出した構図のほうが、おもしろいですね。

そこでリンゴとバナナを少しカットした構図にして、冒頭のハガキも、左のハガキも同様に縦、横を想定してフォトショップでデータ化し、それをイラストレータ上で、文字を入れて主力しました。

■サインと判子

サインと判子がありますね。

じつはこれ、両方ともパソコンデータとして取り込んだものを出力してます。また、判子は、なんとゴム判をカッターナイフで切り取って作ったものですね。

でもサインと判子があると、なんとか画伯風になりますね。

なんとか画伯でもないわけですから、これはもう消しゴムの判子でいいじゃないですか……楽しい、元気でいるよ……あなたも元気……ってメッセージを送ることが目的ですからね。

というわけで、本日は絵手紙の工夫でした。

ズル描き、参考になりましたか?

ぜひ皆さん、楽しんでください。もしかすると皆さんのところに、突然、絵手紙が届くかもしれません。

企画塾の会員の方のところには、誕生日を教えていただいた方には、たぶん届いてますね。

絵手紙風ではないものかもしれませんが。

誕生日を教えていただけば、きっと届くと思います。

 

 

 

 

 

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このページは、高橋憲行が2008年2月16日 08:07に書いたブログ記事です。

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