エンジェル税制は、スタートするか!?
昨日、関東ニュービジネス協議会の定例会へ行ってきました。
「イノベーションによる新たな成長基盤の構築」というタイトルで講演をして頂いたのは、あの著名な経営者、北城恪太郎さんです。1993年から日本IBMの社長、そして会長を務められて、昨年から最高顧問。
世界経済の動向から日本の人口減や債務問題、日本の1人当たりGDPがもはや18位で、経済も2、3流クラスになっている話題など、一般的によく知られている話だったものの、話すべき人が話すとほんとに不思議な空気がありますね。
一番聞きたかった話を最後にして頂きました。
事業承継に関して、中小企業など、かなりの優遇税制になるという話は、会計事務所の皆さんがよく知っている話で、またあちこちで話題になっている話でしたが、北城さんなど経済同友会をはじめ、各方面の皆さんが、通産省などに働きかけて、3月に決まるかどうかというのが「エンジェル税制」
これは、投資額所得控除で1000万円を上限に、ベンチャーへの出資が、出資時点で所得控除されるもの。ま、いくつかの制約条件があるものの、かなり画期的。
出資時点ですからね。
したがって、株の売買で得た譲渡益をベンチャー企業に投資すると、株式への課税所得が相殺されてゼロにできるような話ですから、ゆとりのある人にとっては、ちょっと楽しみな話しですね。大蔵省とはそうとうガチンコやったのでしょうね。
私には関係ありませんが、まずは若い元気なベンチャー指向の人たちには、いい話です。
これって日本経済新聞の2008年1月17日(木)の特集面に出ています。
その後は、懇親会があり、この前ゴルフに連れられていった皆様も来てて、いろいろ話のネタにさせられてました。
まだどこかに行きそうな皆様をあとにして、タクシーにのり、9時くらいには帰宅。
ちょっとおなかが空いてる感じ。
またまた酒のツマミをつくって、読書をしながらチビチビやってました。
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