赤ワインdeすき焼き

「赤ワインdeすき焼き」です。縮めて「ワインすき」としましょうね。

今日は、この鍋の紹介です。

とは言いながら、昨夜は、雪深い遠方より来客があって、「根生姜のさしみしゃぶ」をしてましたが……

ところで、私が作る鍋のなかで、いまのところ皆さんが喜ぶベストスリーは、

1・根生姜のサシミしゃぶ

2・モロヘイヤのしゃぶしゃぶ鍋

3・赤ワインのすき焼き(ワインすき)

って感じですね。ワタシ的には、このブログの冒頭にも紹介した「おでんのぶりっ子鍋」ってのおもしろいのですが、ま、これは皆さんの判断が重要ですからね。

さてさて、「ワインすき」のお話しです。

winesuki01.jpg■「赤ワインdeすき焼き」の楽しみ方

ワインすきは、ほとんどふつうのすき焼きと変わりませんが、ふつうのすき焼きは、割下を使い、日本酒(料理酒)を使いますね。

この日本酒の半分以上を、赤ワインにするというものです。それ以外は、ほとんどふつうのすき焼きと変わらないわけですが、「な~んだ……」という話になるかもしれないのですが、これだけで料理というのは、味や雰囲気が変わるから、おもしろいのですね。

赤ワインを使うと肉がやわらかくなる感じがありますね。またいい肉を使わなくても、けっこういい味になります。肉がグレードアップする感じです。

しもふりのすき焼き用の高級肉をつかわなくても、肉がやわらかくなりますね。それに私は豚肉をよく使います。その豚肉も高級モノでなくても充分、ぶたしゃぶ用の安いのでもけっこうおいしいのです。

さてさて、野菜は、例によって根菜類を中心に準備します。写真のお皿にのっているのは

・ほうれんそう/しいたけ/たまねぎ/みつば/白ねぎ/ごぼう/にんじん

ですね。

あとは、しらたき、豆腐も用意しました。

写真には、ありませんが、ミニトマト(プチトマト)を用意することもあります。赤ワインには、けっこうよくあいますね。

こんなトマトを入れるところが、ふつうのすき焼きとは、大きく違うところでしょう。

とり皿には、ふつうのすき焼き同要因、を用意し、たまごを溶いて準備します。

調理には、ちょっと気を配ります。

まずは、上の写真のようにバターを入れて割下を注ぎ、ほどよくバターがとけると、あとは若干、お酒と赤ワインを薄く敷くように注ぎます。これが沸騰かげんになると、肉を入れましょう。ほどよく焼ければ(煮れば…焼く、煮る…ビミョーですね…)そのままとり皿rにとっていただきましょう。

割下、お酒、赤ワインは、適宜入れながら、肉を繰り返し楽しみます

winesuki05.jpg
肉汁がそれなりに滲みだしてきたかげんで、根菜類を鍋の底に敷くようにのせてゆきます。あまり入れすぎないように気をつけてください。入れすぎると、ごっ煮鍋の状態になってしまいますから、あくまですき焼きを楽しむ場合は、あまり食材を放り込みすぎないようにして、上品に楽しんでください。

とはいえ、ウチのスタッフにこれを出すと、いくら注意しても、とにかく放り込んでごった煮状態になっちゃいますね。ま、若いからしょうがないか。

■ふつうのお店では出せない「赤ワインdeすき焼き」

ところで、皆さん、このお鍋を食べると、すき焼きの専門店に教えてあげましょうよ……ってなことを言う人もいます。

私ではなく料理のプロなら、ワインを使うことくらい、当然、考えますよね。

これが普通の店や高級割烹でメニューにならないのは、おそらく赤ワインの香りが強すぎるからでしょう。ワインの香りが強いと他の鍋を食べている人の食卓の味をじゃますることになりますね。

じゃあ専門店をつくれるほど評判になるかは、むずかしいところでしょうね。

まあ、とにかく料理は企画ですね。

ご自宅では、赤ワインの香りが漂ってもほかに迷惑がかかりませんから、ぞんぶんに楽しんでください。

すき焼きは九(キュー)。ワインを足せば十(ジュー)となる

この意味がすぐにわかった人は、音楽通か、かなりのトシですよね

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このページは、高橋憲行が2008年2月 7日 06:34に書いたブログ記事です。

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