本格的に、書棚をつくる
私は、引っ越しの際、かならず新しい部屋にあった書棚をDIYで作成します。
それも前に住み、使っていた書棚や他の用途に使っていた材料を、そのまま持ち込んで、新しい部屋にあうように設計しなおして再加工して使います。ま、足りないともちろん材料を継ぎ足しますが。
さて壁面の全体のベースの場面に移りましょう。
左端の写真には、またまたハシゴ状の棚が用意されています。
さて、設計図の仕様と、制作の段取りにしたがって、ひとまず左端に棚を乗せます。
右側には、直角に棚を乗せてゆきます。じつは、この直角の棚は、L字状になっていて、ここでも構造的に強くできるよう配慮しています。さてさて、左右双方に、ハシゴ状の棚ができました。
この次はどうするのでしょうね?
ダボとは、棚板を受ける器具ですね。
アマチュアがDIYする場合、ダボ穴を正確に設定して、そこにダボを入れて、棚板をのせるといった芸当は、非常に難易度が高いものです。初心者なら、ほぼそこで挫折するでしょう。しかし、この赤丸で示した中空に置いた棚も、ちょっと太目のネジでダボ代わりにしています。(右端の写真は、棚を天井に固定するアジャスタを締めてるところです)
こういうちょっとした工夫が、DIYの難易度を大きく下げて上達の早道です。
これならアマチュアでも簡単にでき、しかも非常に手早くできます。
私の場合、料理に限らず、著作もDIYも、とにかく速攻でかたづけるための、いろんな細かい工夫をしています。
■書籍を満載して完成!
ま、こんな調子で完成した書棚に書籍を満載します。
ただ、私自身は、書籍が全面にあっても仕事上は問題ないのですが、先にも言ったように、満載しすぎると、圧迫感があるでしょうから、ここは来客も来て頂いていたので、あまり満載状態にしないで、適宜空間を用意しました。
これは、現在の来客が来る書斎とは異なりますが、半年前(2007年9月)までは、会社の応接ではなく、私の書斎では、ここで来客対応していたので、お客様にあまり窮屈な思いをさせたくないので、こんなセッティングにしていたのです。
もっとも書籍は、会社や倉庫や他にも、この10倍はくだらないでしょう。
「…ん?…」
目ざとくも「酒がいろいろおいてあるなぁ……」と思った人がいますね。
そんなことを、話してブロぐってるのではありません。
このブログは、あくまで書棚の作り方のお話しでした。
ところでこの作業は、採寸して設計から制作、そして収納まで、おそらく実質的に1日もかかっていないでしょう。はぎれ時間をうまく使ってですがね。
そうそう、お話しするのを忘れていました。材料は、17(厚さ)×1800×300㎜の黒いカラーボードを、東急ハンズで設計図どおりカットしてもらって、けっきょく制作は、組立てるぐらいのものですから時間はかかりませんね。
自分で制作しようと考え、あまり経験がない方の場合、まず設計し実践するということからはじめてください。そしてもっと小さな道具からはじめてくださいね。
いきなりこのサイズはきついと思いますから。
いずれにしても、企画を立てて実践するのと、まったく同じというお話しです。
その他、自作のあれこれを、気分次第でいろいろ紹介しますね。
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